得罪是・・・・・・
香港では政府関係のＣＭで有名人や芸能人を使ったものは
少なくない。
エイズに対する偏見だとか、サービス向上、IDカードの切り替えなどなど。
社会的に影響力のある人たちがこうしたＣＭに出るとはいうのは
なかなかいいことだと思う。
他にも鶏インフルエンザやごみ捨て禁止などのコマーシャルも
なかなかおもしろいストーリー性があってつい見てしまう。
今日晩御飯を食べてたら見るからに野良犬？といったさみしそうな風情のわんこの
アップ。なんだろうと思って見入ってしまった。
～モノクローム調の画面、枯葉の落ちた道をとぼとぼ歩く犬
「彼はいったい何の罪を犯したのか？」
「それは老いである」～
～屋上のゲージに閉じ込められた猫。
「いったい何の罪を犯したのか？」
「それは失寵」～
～虐待されて脚に包帯を巻いた犬～
病気だから、年とったから、もういらないからそんな理由で捨てられたり
虐待される命。
政府による遺棄、虐待に対するＣＭだった。
罰則こそまだ改定はされてないけれど
こんなゴールデンタイムにこういうＣＭを流すなんて
香港政府もやるもんやなと思った。
もちろんこれでゴールではないけれど少なくとも人々の
意識に残るし、映像は心に訴えかけてくる。
この間のデモの影響もあるのか？
なかなかええ仕事をするやんか、香港！
ぐっじょぶっ！
六福邸で雄たけびが上がったのは言うまでもない。
今すぐこの世は変われないないなら
一歩一歩進んでいくしかない。
けっこう感動したこのＣＭ。
うるっとくるのを我慢したら
いただいた日本米が危うく鼻に逆流するとこやった。
「美麗是有罪・・・」
ある日ある午後六福邸で・・・・
ぽかぽかとくつろぎ中のお犬さま
至福のため息
「ああ、麗しい・・・・・」
真っ黒なその顔
「ああ、麗しい・・・」
見上げる顔も 「麗しい・・・」
「うっきーーーーー♪」
「おお！なんとチャーミングなっ！」
あくびでさえも雅なり
「ああ、美しきかな」
「おかん散歩はまだなん？ぷっぷーーーーー」
「ああ、子憎たらしげなその顔も美！」
美しすぎる罪？
アテションされても、面前でおならされても・・・・・
生きとし生けるもの、その存在が愛しいのであるよ。
今日の六福動物指数
犬 ９匹
見ないで！
最近六福邸には素敵なじゃぽんの菓子がいっぱいである。
またまたいただいてしまった津曲クッキーのほかにも
「SIROTAE」の菓子もいただいてしまった。
有名らしい・・・・・
菓子には無知ではあるがうまいものであろうということは
においでわかる。
だてに大所帯のハハをしているわけではない。
ワシャワシャワシャ・・・・
がさごそがさごそ・・・・・
「！！！！！！」
敏感である。
包みを開ける音でわかるらしい。
じゃぽん
じゃぽんなケーキ
「じゃぽん・・・・」
「じゃぽん！」 キラーーン
「じゃぽん！」
上から じゃぽん
（小黄「おかん撮るの？」）
こっちから じゃぽん
よく見えるようにこっからじゃぽん
（小黄「おかんまた撮ってるの？」）
わくわくわく どきどきどき
真剣！
この状態で、いったいいくつの瞳にさらされてるのか？
かなりな居心地の悪さと罪悪感。
そんな状態でいただくケーキ
それでもうまいものはうまい・・・・
じゃぽんである。
さすがである。
許せわが子よ。
こりはキミたちには甘すぎるのだよ・・・・・
許せ・・・・
「うわーーーーー、わしにもよこせーーーーっ！」
グリニーズについて/ 他でも取り上げられているようですが
アメリカでグリニーズによる窒息、腸内で固まってしまった
などの報告があるようです。
六福ではまったくのガムとして１ヶ月に１回くらいの割合であげています（ケチなのか？）
歯磨き用としては扱っておらず、歯磨きは別ガーゼなどで拭いてお手入れしています。
またなぜか六福ずは非常にゆっくりゆっくりガムを噛むため丸呑みなどの心配も
少ないためグリニーズに限らずガムは比較的安心してあげれることも理由の一つです。
ただし万が一のことがあるのでガム類などをあげるときは必ず側にいるなどいつもよりも
注意はしています。
もしこちらのブログでグリニーズに興味をもたれた方、お子に上げるときは
注意をしてあげてくださいね。
今日の六福動物指数
犬 ９匹
さよなら ぷー
ぷーな生活よさようなら。
２０日本日よりまた働くおかんになりにけり。
予定よりちょっと早めの社会復帰となりました。
結局ぷー生活中もなんやかんやと普段働いてるときには
出来なかったことをしたりしてたのであまりぼーとは出来なかったのが
実情か？
なのでこの週末は最後のあがきか？ネットから離れてぼーとしておりました。
凝りもほぐしてチューンナップも完了。
ま、働くほうが生活にめりはりができてええのかな？
しばらくは自宅が仕事場になるので
お犬を足元にはべらかしての仕事となりまする。
さ、おかん始動します。
けどまだ気分は黒猪？
「黒猪気分」
冬冬と ぼーーーー
ぼーーーーーーーー
ぼーーーーーーーーー
ぼーーーーーーーーー
ぼよーん
「おかんがんばってね・・・・」
「ありがと・・・・」
今日の六福動物指数
犬 １０匹
わしは元気
ここまでお返事するのが遅くなったのは六福コメ史上初めてか？
ご心配をおかけしました。
おかんは元気です。
あまりの肩と首の痛みに耐えかねて
あんまにいきました。
おばちゃんに「なんでこんなになるまでほっとくのやっ！」と
みっちり３時間もみほぐされました。
ああ、至福。
うまいぞ！師父！
肩から首、そして頭にかけてかなりいかれていたようです。
首の凝りがひどくなると脳に血がうまくまわらないので
回転も鈍るらしい。
どうりで最近切れがないと思ったわけだ。
でもなんというか具合が悪いなーと思って
あんまなんかに行って師父に「あー、むっちゃ凝ってる！」とか
「眠りも浅いでしょ？」などと指摘されると
「そうやねん、そうやねん！」とちょっとほくそえんでしまうのはなぜか？
「いや、健康ですよ。どこも悪くないですよ」と健康体宣言されてしまうと
逆に「そんなわけないねんっ！こんなにしんどいのにっ！」と
反論したくなるのは、不思議な人間心理なり・・・・・・・
「乙女の悩み」
「いいわね、おかんあんまに行ったんや？」
「あたちも行きたいわ・・・」
「ついでに美黒もしたいわね・・・」
「ふぅぅぅ、やっぱり女ってたまにはのんびりしなくっちゃだめよね」
「女やってるのも大変」
「たまにはのんびりしたいもんよね・・・」
むい のつぶやき
現実
がやがや
わーわーわー
どやどや・・・・・・・
お犬も大変なのである
今日の六福動物指数
犬 １０匹
威嚇する男
グリニーズガム
魅惑のガム
この魅力に逆らえるお犬様はいるのだろうか？
そう、まるで津曲クッキーが母を誘惑するように
この魔力に一度はまるとそう簡単には抜け出せない。
魅惑の味・・・・・・・・・・
お正月バージョン みんな大好きグリニーズ♪
みんなが楽しくくちゃくちゃしている中
ただ１人・・・・・・・
１人で威嚇するだう
だうはみんなが食べ終わるまで決してグリニーズを
食わない。
概してガム類はいつもこうである。
そしてみんなが満足げにげっぷするころに
おもむろにみんなのほうを見ながら
くちゃくちゃするのである。
要するに意地が悪いのである。
近寄る小黄
「がうっがうっ！」
必死に威嚇する男
「うーーーーーーーーっ」
うなってみるも前に置かれたグリニーズを死守というのが
間抜けである
「おうおうっ！」
「・・・・・・・・・・・・」
みんなだうのこの性癖を知っているので
わざわざ奪いあおうなどという物好きもいない
「がうがうっ！」
「・・・・・・・・・・・・・・」
小黄 無視である。
「うーーーーーっ、がうがうっ！」
「・・・・・・大人げないな・・・・・」
「早食べんと取り上げるで！夜中に枕元でくちゃくちゃされたらかなわん」
そう言い放ったむつ。
仕方なく咥えてはみたものの
後生大事に残しておきたいらしい・・・・
「まだ食い終わってないやつがおるなっ！」
「うーーーーーーーーーーーーーーっ」
「まだか？」
とにかく最後の最後で食べたいらしい。
忍耐 男は「忍」の字
ゆっくりと味わう仔仔 きわめて正常な行為である
このあと だうはむつによりグリニーズを取り上げられる
哀れ・・・・・
仔仔「あほな男やで ちゅぶちゅぶちゅぶ」
教訓 / おいしいものはすぐに食べよう～津曲クッキー～
今日の六福動物指数
犬 １０匹
六福的情人節
昨日２月１４日はバレンタインデー。
香港では「情人節」
日本とは逆で男から女性へ花やプレゼントを贈る。
一般婦女子にとってはまことすばらしき日なのである。
おかんは情人節はあんまりぴんっとこないので
むつからの貢は丁重にお断りする。
婦道である。
しかーーーし！お子のためにがんばって
クッキーなんぞ作ってみた。
愛のクッキーである。
母初挑戦。
材料はサツマイモとオート麦、小麦、大麦、ぶどう、アプリコットなどの
ドライフルーツなどがミックスになった
シリアルと薄力粉とほんの気持ちのターメリック。
オートミール類をすり鉢で細かくくだく。
蒸かしたおいもの皮をむく。
薄力粉と一緒に全部混ぜて、最後にターメリックを入れて
さらに混ぜ、好きな大きさに丸める。
焼く。
終わり。
味見・・・
むーん、悪くはないか？人間用には甘みが足りないけど
よく咬むと自然なほの甘さがあるなり。
甘みとねちょり感のないスイートポテトと言えばいいか？
わくわくわく。
タンドリーチキンでは断じてない！！！！なんたるまずそうな写真なのか？
いかのフライにも見えるな・・・・
肝心のお犬の反応は？
わーーーーーーーー、よこせーーーーーーーっ！
立つべきか座るべきか？悩む牛・・・・
普段おやつのクッキーとかあまり食べないだうとむいも
おかわりをしていたのでまずまずの出来なのか？
それとも昼間母が台所でごそごそやっていたのを知っての
思いやりか？
とりあえずは完売。冬冬もBABYじーさんもくちゃくちゃ食っておったし
母ほっと胸をなでおろす。
初めてにしては上出来ではないのか？自分で自分をなぐさめてみるのも
いいかもしれん・・・・
むつにもご馳走あり。
手前のスープは風家 から教えてもらった「かぼちゃとれんこんスープ」
蓮根をすりおろし（２本）、かぼちゃを蒸かして（丸一個）たまねぎのみじん切り
手間のかかるスープであった・・・
手間がかかっただけにうまっ！
なんと絶妙なるハーーモニー♪
かぼちゃはけちって中国産。でも甘みが抑えられてうまかったっすよ風さん♪
ここで母はすでにダウン。
鶏肉のチーズ風味揚げと、ほうれん草のたまご炒めで終了。
鶏肉の横のキャベツの千切りが貧乏臭さをかもし出す。
犬猫写真もいいけれどお料理の写真も勉強したそうがよさそうである。
HAM＆KEI家 に弟子入りするか？
おかし作ったり、クッションカバーを縫ったり、手作りスープを
作ったり。なんとも手作りな１日。婦道王道！
ぷーー万歳！
むつよ苦しゅうない、脚を揉め。
「おかし？」
「ごっそさん♪」
「情人節さいこーーーーーーっ！」
満足で「ほっほーーーー♪」
*クッキーはまったくの自作です。麦などアレルギーのあるお子さまは注意
ターメリックも好き嫌いがあるようです。
おこげはとってからあげましょう。
今日の六福動物指数
犬 １０匹
偉大なる癒し
今読んでいる本に「 ペットのためのハーブ大百科～herbs for pets～」という
本がある。
この間の東京出張で購入したもの。
約４００ページに渡るこの本。
漬物がつけれそうなくらいに重い本。
それぞれのハーブの効用から注意すべき点、使用方法などきれいな
写真とともに丁寧に説明されている。
この本は他の「流行り」の本とは違う。
～動物も人類も自然からの恩恵を受けている。
けれど人類は地球と共存するよりもそれを支配し、消費しつくすことを選んでしまった。
動物は私たちの所有物ではなく、私達のもっとも大切な「師」であり、「ヒーラー癒し手」なのである。
彼らとの生活を通して私たちも自然との特別なつながりが出来てくる。このつながりの中から私達はあどけなさや思いやり、尊厳、無条件の愛、そして、過ぎ行く時間への哀しさまでも学んでいく。
何世紀にもわたる虐待にも関わらず動物や植物は、人間と自然が再びつながりをもつことを静かに待ちつづけているのではないか？
動物の世話を通して私達は癒やされ、そしてこの地球上の「生命の輪」の一員として歩き出す。
いまこそその師へ恩返しのために唐に注意を払い、要求を理解し、何百万年もの長いあいだ彼らの祖先の命を守ってきた自然の植物や自然の薬を与えていくことではないのだろうか？～
こうしたことが書かれている「はじめに」のところでは思わず泣いてしまった。
そう感動の涙である。
救世主のワクチンも聞かず、地球は悲鳴を上げ、不健康な食事と流し込まれる
あらゆるサプリメント。
病原は自然が作っているのではなく、私達人間が作っているのだということ。
昨今のハーブブームで絶滅の危機にある草花。人間はどこまで愚かなのか？
いわゆるこの本の根底は「愛」
ただの健康本ではない。
見せ掛けの「かっこいい」本ではない。
ブームのハーブ治療、DOGA、アロマセラピー。
流行りに飛びつくおしゃれな人たち。
「癒やし」を求めて人は金を出す。
ファッションで求められる癒し。
私ももちろんこうした健康法に興味があった。
薬で押さえつけるのではなく、どこに問題があるのか？根本を治療し
そして健康に過ごせるように助けてくれる地球の恩恵。
でもきちんと勉強しないうちには手は出せないなと思った。
奥深い世界。
ただこれとあれを飲ませて、こうして手を伸ばして、ハイ、気持ちいい。
そんな簡単なものじゃないと思った。
マッサージにしても指先に神経を集中させ、筋肉の流れを意識し、わが子の反応を見る。
我が家のお犬さまもそれぞれに気持ちよさそうなポイントは違う。
「ここを押すと気持ちいいですよーーー」
これだけを鵜呑みにしてはいかんのである。
動物と暮らすことで身近に自然に眼をむけるようになった。
道に咲く花に、木々の緑に、虫に生命のすばらしさを感じる。
こうしたことがこの本にも書かれてあった。
うまくはいえないけどやっぱ｢愛」なんだよ！
動物も人間も偉大なる自然の一部分であり、仲間であり友であり師であるのである。
もう一つは「SKECHES OF SOHO」
香港在住の女性アーティストによるスケッチブック。
SOHOの街や、そこに住む人々などが暖かく描かれている。
なんでもない素描。でもなぜかしら心が温まる絵。
昨日買ったアルミの盆と一緒に
意味はない 載せたかっただけ
街のおやじや猫や犬や軒先・・・
きれいな写真、きれいな絵はいっぱいある。
けどこの本はなにかが違う。
いつまでも眺めていたくなる本。
やさしさが詰まった本。
そんなわけで最近のお気に入り。
「我が家のヒーラー」
ケンカ中ではない 念のため
ふがふがふが
ちろーん
てろーーーーん
でろーん
遊び疲れて
おやすみ・・・・・
寝る寸前の大きなため息、床にあたる爪の音
トイレから聞こえる新聞を踏み鳴らすがさがさ、
水をぐびぐび飲む音、いびき、あくび、ガムを咬むくちゃくちゃ
すべてに命を感じ、癒やされ、そして愛しさにちょっと胸がきゅっとなる。
生き物万歳！
今日の六福動物指数
犬 １０匹
猫 ０匹！！！！！！
わしも撮れ！
昨日は日本から来たお友達とお出かけ。
「蓮香楼」で飲茶。
席取り合戦、背後からしのびよるプレッシャー。
うおーーと思っておってたらおやじが席に案内してくれた。
美貌に感謝。
ワゴンがなかなか回ってこないので
香港人に混じってワゴンを物色。
気合である。
なんともおばはんになったような気にさせられる「蓮香楼」
いや、戸籍上はおばはんなのであるが・・・
SOHOで買い物。
お付きのはずのおかん、なぜか買っている。
おかしい・・・・
撮影中の梁家輝に出くわす。芸人は芸人。オーラなり。
何気に横を通りざまににおいを嗅ぐ。無臭。
犬風の挨拶。
映画を思ったが見たかったリーリンチェイの新作は
すべてフルハウス。
前売りなしでは無謀だったらしい。ジェットリーをなめたらいかんかった。
あきらめて本格的にショッピングへGO！
フェリーでチムサーチョイへ。
でかい声でがなりあうようにしゃべってるおばーちゃんの過去を探る。
チムサーチョイ。ここもさりげなくう○こ爆弾なしには歩けない人の多さ。
それにも負けずここでもおかんなぜか買っている。
両肩にショッピングバックを持ってまるで観光客のようなり。
久しぶりの買い物か？
財布と銀行の残高は見ないように・・・
そう、おかんは無職のプー太郎。
でもたまにはいいであろう・・・・
スーパー以外の袋を持つのも女には必要なり。
ビバ！セール！
ぶっつけ５時間歩き詰め。
旅行で香港によく来てたときのことを思いだした。
その日に買った戦利品をよくホテルのベッドで並べて友達と
見せっことかした。
懐かしい思い出なり。
飲茶に買い物、茶ちゃん店。王道なり。
あの頃わしは若かった。
友よ、また会おう！
「わしも！」
食後のまったりタイム
だうがええ感じやったのでカシャカシャ。
最近のだうはこの場所が気に入ってるらしい
カシャカシャ撮ってると「わしも撮ったらんかい！」と言わんばかり黄黄王登場。
黄黄の尻
小道具であるおもちゃも忘れず さすがである
六福２大王の前ではこんな風景が・・・
またりの黒猪、やっぱりペアな牛と小黄
だう「おかんまだ？」
黄「がしがしがし・・・」
眠いらしい
うとうと・・・
いつでもどこでもうとうと・・・・
「夜のお散歩行くとき起こして・・・」
おやすみ
今日の六福動物指数
犬 １０匹
猫 ２匹
ぶさいくな写真
最近天気がいい。
天気がいいと機嫌もいい。
これで早くタンクトップの季節になってくれたら
もう言うことなしである。
昨日の夜途中まで書いてた日記を全部消した。
新聞で読んだ違法犬食の件。
いろいろサイトなんかを見ていったらだんだん腹がたってきた。
あまりに腹が立ったので書いたものを全部消した。
それに今日は日曜日、日曜美と言ってもいいのではなかろうか？
明るくなっ！
それにちょうどわが子ながら「ぶさっ」という写真が撮れた。
うれしいのか、悲しいのか？
複雑な親心
でも載せる。
ああ、視聴率狙いのマスコミをののしることなどできないであろう。
わが子を使う女。
「あまりにもぶさいく」
写真
光線次第ではとてもきれいに撮れることもあれば
まったく逆のこともある。
これはみなさまもご経験がおありかと？お犬さまも同じなり。
ましてやしわだらけのパグ、危険である。
朝日の中・・・ だうのここまで人相の悪い顔は初めてか？
じっと見るように。人相の悪さが堪能できます。
ぐーたらだう むいの尻にあごを
そこに黄黄も乱入で ああ、だんご３兄弟 （ふるいな・・・）
またりな午後
さわやかさの微塵もない写真
お犬も寝起きは苦手
さて ここでクイズ
この写真と１個上の写真で明らかに違うところがあります。
同じようなこの写真。さていったいどこが違うのでしょうか？
ふとんのしわのより具合とかそんな陰険なことは申しません。
ではこりからでかけてまいります。
今日の六福動物指数
犬 ９匹
猫 ２匹
くだらない番組
香港でたまに週末の夜中に流れる日本の番組。
もちろん広東語に吹き替えられての放送。
動物物だったのでむつと一緒に菓子をバリバリ食いながら
見てみた。
「日本人気１００種」とかそういう名前。
ここですでに嫌悪感１２０％
途中からの放送なのか２０位から人気ペットを
紹介していくというもの。
人気種の小さい頃の「これでもかっ！」ちゅうくらいの
あどけない人間キラーな映像。
「このわんちゃんは人懐っこくて、甘えたさんで活発です！」って
それってどの子犬もそうちゃうのん？
ちゅうか大きくなっても愛にいっぱい囲まれたわんこはそうちゃうのん？
「どアホかいっ！」とむつとののしりながら見た。
この手の「かわいさ」だけを強調するあほ番組はほとほと
苦手である。
でもきっとこういう番組でないと視聴率は取れないんやろうな。
安楽死とか老後の話とか大多数の人には受けない内容なんやろう。
一般大多数に受ける内容。
ぬいぐるみのようにかわいいわんちゃん、にゃんちゃん
うわーーーーーーーっ！
雑誌でもそう。
やっぱりごく一部を除いては「裏」の世界は描かれない。
香港にもあるペット雑誌。
はっきりいって日本に比べると「ださい」
作り自体がしょぼいのではあるが
ちゃんとこうした裏事情も書かれている。
捨て犬の里子情報とかチャイナでの犬食現場の話とか
虐待の話とか・・・・・
もちろんその横に繁殖家の広告もあったりするのだけど
こうした裏の話がないよりはマシか？
ちゃんと主だった獣医や、葬儀屋、愛護協会なんかの一覧表もある。
犬年、受難の年にはならないように願うばかり。
黒にゃん VS ゴールデンのCARGO
前に住んでた家で散歩中に知り合った犬友が遊びにきてくれた。
ゴールデン２匹
３歳のやんちゃCARGOと１０歳の甘えたPARCY
PARCYは施設から引き取られ、CARGOは野良してるときにこの人に保護された。
２匹とも第２の犬生。
CARGO まだまだやんちゃ
だんだん老いがでてきたらしいPARCY
なでてあげるともっとなでんかい！と前足で人をバシバシ
今はとっても幸せわんである
「短いけれど・・・・」
だう
だうは足が短い
これは有名な話
角度によるとこんなに短く見えてしまう・・・・・・・
この顔は子犬の時の顔をちょっと思い起こさせる
短い
そしておっさんになったな
立派なおっさんに・・・・
寝ても短い
テーブルの上に乗っても短い・・・・
「そうかしら？安定感あってええんちゃうん？おかん」
足が短くても立派なおっさんでも
おかんはキミのことが好き
今日の六福動物指数
犬 ９匹とＢわん
猫 ３匹