昨日は、いち花セラピストとして、京都橘中学１年生の子ども達の元へ
中学校１年生とは、思えないほど、
かわいらしい、愛嬌いっぱいの子ども達。
でも、その中には、やっぱり思春期らしい
自分らしさの探求や、自分を出したいけど出せない
複雑な心境…
子ども達なりに、もっとこうでありたいという思いというものが
感じられる花育でした～＾＾
担当させて頂いた子たちが、とってもいい子たちで＾＾
男のこたちなんか特に個性的で(笑)
俺の作品は、美しい！完璧ととっても楽しそうに生けていた子
自分天才‼と、途中から、あれもこれも！と全部の花材をいれた子＾＾
想いが、爆発した感じ！とすごくのびやかにまっすぐに
何処から見ても、綺麗にみえるようにいれていた子
日本の和を大事にしたいという思いをもった、
赤いバラで足の元の四隅を囲んだ子
一つ一つの花を手に取り、悩んで悩んで丁寧に入れていた子
黄色のオンシジュウムの小さいものを集めてテープでくっつけ、
一緒に友達といたら、楽しいを表現していた子
やばい…ようわからん‼‼と
叫びつつも、お花のアレンジに向き合っていた子。
白いカスミソウを足もとにいっぱいいれ、もうたくさんはいったから、
もう入らないんだ～と選んだけど、入れられずに困っていた子。
大人も子どももそうですが、心がでるお花のアレンジメント。
無理に開くのではなく自然と心がほぐれていく
花セラピーはやっぱりおもしろいなと思います＾＾
おんなじお花しかありませんが、
出来上がるのは、全部ちがう
同じものなんてない
ひとつひとつがきれい＾＾
どれ一つ同じものがないから、愛しいなと
素敵だな～と思うこの頃です♪
花セラピー、一度体験してみませんか(*‘∀‘)？？
