今朝(2017年6月13日)、病院で足裏のイボを焼いた。イボの消滅は、液体窒素でイボの種を焼くことである。種には血管が集中して付いており、その血管も安全に取り除かなければならない。

【治療足裏のテーピング】

その際、先日から足裏のイボを中心に皮膚を柔らかくする軟膏を塗り、その上をテーピングしており、足裏の皮膚を軟らかくしている。2個あったイボの内、皮膚の2枚目に種があったイボが柔らかくなった足の皮と共に採れた。残りのイボは、まだ足裏奥に種があり、柔らかくなった足裏の皮膚より深い所に隠れていた。テーピングも朝から晩まで1日中していると、足裏の皮膚が軟らかくなり過ぎて、イボ種の健康な皮膚まで柔らかくし採れ易くしていることに気が付き、夜だけテーピングすることとした。

【テーピングで足裏の皮膚が軟らかくなって治療しやすいかも】

一寸柔らかくなった足裏で病院に行くと、診察治療する担当の先生方が気付き、死んだ焼き切れた皮膚の削り取りが容易にでき、液体窒素によるイボの焼き取りも容易になる。特に、イボを焼くとその痕が黒くなるのに、テーピングすると、黒く焼き切れた皮膚がテープの取り換えと共に取れ、白い皮膚になることに気が付いた。足裏の皮膚が軟らかくなっているので、普通より早く治療が進むことを期待している。