今朝(2017113)、

ラジオの文化放送で、

ニワトリは昔から

日本の歴史や

西洋の宗教にも、

時を告げる鳥として

重宝されていたとのことだ。

ジムでリハビリをしながら

ゆっくりとラジオを聴いていると、

日本では、

天照大御神が

岩戸にお隠れになり、

世界が真っ暗闇になった時、

ニワトリの泣き声を聞き、

岩戸の扉をお開けになったという。

ニワトリは、

昔から

鶏肉を取るためや

鶏卵を取る為に

飼われていたのではないという。

 

(パキスタンの鶏卵)

僕がかつてパキスタン カラチに

住んでいた時、

目玉焼きの黄身が

白いことに気が付いた。

目玉焼きが、

周りの白くなった白身と

白い黄身を見て、

びっくりしたことを思い出した。

その後、

ニワトリの食べ物により、

黄身に色が付くことを知った。

日本では、

ニワトリにコメを食べさせて、

白い黄身の卵を産ませ、

販売しているという。