危惧していた日が
来てしまった。
今日(2016年6月4日)で、
国民健康保険での
リハビリ診察の
最終日がやってきた。
≪健康保険制度と介護保険制度≫
先生に、
今後の自分リハビリの、
第三者での診察や
回復程度の判断方法を訪ねてみた。
先生は、
保険の診察はできないが、
介護保険制度で
面倒を診ることができないかと
S/Tに聞いてくれたが、
彼らの調査では、
利用できる内容が
デイサービスで、
住民との会話や
絵描き等ではないか
と言うことだった。
≪介護制度と話題≫
僕の希望する
リハビリ診断は、
できないとのことだった。
僕は、
海外勤務や
長崎、名古屋勤務等
最近の東京生活が乏しいので、
住民との
共通話題がない為、
あきらめざるを得ないであろう。
≪真に困っている人≫
自分自身でリハビリをし、
その回復程度の比較等は、
自分自身でしなければならない。
S/Tは、
当該病院でできる回復訓練が、
現制度下では
これ以上できないので、
制度卒業であり、
僕の回復は、
自分で考えているより
進んでいるとのことで、
自分の回復に
自信を持つようにと言うことだった。