2000年頃2年間ベトナム政府に勤務し、

日本国の200億円援助条件として

国際化した関税法を制定する為、

法制度の完成に勤めていた。

今、アメリカによる盗聴が問題になっている。


【盗聴】

ベトナムでは、

外資系幹部や外交官等

ベトナム政府に関するであろう動静から、

ベトナム政府に盗聴されていることは、

当たり前である。

ベトナム政府には、

情報省があり、

ベトナム政府に関する動きや

情報について調べている。


【電話の盗聴】

僕の場合、

電話が時々盗聴されていることを、

電話音の変化等で知っているので、

盗聴を前提の話をしていた。


【コンピュータ】

友達の日本人外交官は、

住んでいたアパートにある

家庭で見ているコンピュータ内

のホームページアドレスや

家庭で作成している文章を

他人に見られていた。

コンピュータは、

開けた文章等を

動かせていることから、

コンピュータ内の文章場所が

基あった場所から移動するので

誰かが開いて見たということが分かる。


【偽札】

個人用のコンピュータ用プリンターを輸入したら、

情報省から呼び出された。

プリンターの性能が良いと

輸入できないという。

理由は、

偽札を作る可能性があると言う。

良く観ると流通している紙幣は、

紙に特別製がないようだ。

偽札を作らないと省庁の幹部からの書類を添えて、

情報省に申請して許可を貰い、

税関に輸入の申請をした。