カマガヤ ベンソン ジュークU^ェ^Uポインター
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しばらくブログを書いてなかったのに…

だけど
ジュークを今まで見てくださってた方に
きちんとお別れを伝えようと思い
書かせていただきます。

ジューク昨年の12月23日にお空へ旅立ちました。





9月頃から咳をするようになり
病院へ連れて行ったところ
誤嚥性肺炎だろう…との診断をうけ
薬キライなジュークにあの手この手を使って無理やり飲ませたり
ご飯に混ぜたり…
それでも飲まない時は病院キライなジュークを無理やり病院へ連れていき注射で様子を見たり…

それから咳はずいぶん治まり
血液検査の結果も悪いところなしの結果が出たので安心してたのですが…
急激に痩せてきて…
薬をあげるようになってから、ご飯に薬が入っているのでは?!と不信感を募らせてたジューク

ご飯を食べる量も減り
だから痩せてきたのかなぁと思っていたのですが…
(ご飯に薬が入ってないよって信頼回復に努めました)

Instagramで知り合ったお友達が私の住む近くの病院で良いところがあると教えてくださり
いろいろ悩んだのですが、
セカンド・オピニオン受ける事にしました。

そこで診て頂いた結果
やはり血液検査ではわからなく
レントゲンとエコーで初めてわかりました。
ジュークの体内にはたくさんの出来物が出来てて
大きい物で6センチ
先生が仰ったのは
「全身麻酔をして細胞を取って調べたとしても
全てを取り除く事は不可能です。リンパにもとんでます。
手術することはすすめません。
残りの時間は食べたいものを食べさせて、毎日を家族と一緒に楽しく過ごす事だけを考えてあげてください。」
と………。



病院で甘えるジューク


帰りの車の中で大泣きしました。

泣いてる時にふと見た
先生に貰った試供品のドライフード

賞味期限がジュークの誕生日でした。

これを見て
ジュークが笑って🐶
って言ってるようで
ジュークの前では絶対に泣かないと決めました。


家族の笑顔が1番の薬
みんなで決めた。

それから
ブリちゃんのパパさんアドバイスで
東洋医学の先生にも相談し
食べ物の見直し。
白身魚とお粥を食べさせる事から始まり
ホットあずきのマッサージ

処方してくださった漢方薬

漢方薬をご飯に混ぜるとご飯を食べなくなるので

私はご飯を食べて貰う事を選びました。

白身魚と山芋

それから下痢が嘔吐が止まらない時や
ご飯を食べない時は病院へ連れていき
栄養剤の注射や、吐き気止めの注射をしてもらいながら毎日を過ごしました。
お友達の健ちゃんとも遊びました。




銀杏の絨毯と健ちゃん



大好きな車にもいっぱい乗せました。
散歩もゆっくりのんびり行きました。


お山にも行きました。



12月に入ると
寝てる事が多くなり

ご飯を食べる量も減り…お水を飲む量も減り…

そして旅立つ日の朝は
お水も飲まなくなりました。
そして
もう一度病院へ連れていき
少しでも元気になってくれればと思い…

だけど先生は…
「もうしてあげられる事がないです。
点滴するより家族と一緒にいる方が良いと思います」
ビタミン剤の注射だけしてくれました。
先生はわかっていたのかもしれないですね…。
先生、ジュークの手をしっかり握ってくれました。




その日は私も父ちゃんもお休みだから
1日早いクリスマスをする予定にしてて
ジュークのケーキも頼んでました。

そして
病院から帰って
日当たりの良い
いつもジュークがいるお気に入りの場所
そこにいたジューク



13時40分に息を引き取りました。
12月なのにとても暖かく日差しがとても心地よい
そんな日でした。




今ごろジュークは大好きなお山で走り回ったり
日当たりの良い いつも寝ていた場所で
のんびりしています。


今までジュークを見てくださり
ありがとうございました。

ジュークは6歳と短い犬生でしたが
ブログのお友達 Instagramのお友達
皆さんから
愛され幸せでした。

そして家族みんなジュークが大好きでした。
これからもジュークが大好きです。

本当にありがとうございました。