10月18日のこと。

デリーから直通でラジギールまで、電車が通ったという話を聞いて、さっそくそれに乗ることに決めたのはラダック滞在中であった。ただ、時間がかかるとは聞いていたが、、、

$jyu-kohのブログ-デリー駅1
ニューデリー駅にて

ニューデリー駅は始発なので、出発30分前には電車がきていた。余裕を持って席を探し、食料、水を買い込み出発。昼の1時に出発して明日の朝10時10分到着予定。が、しかし、次の日の昼1時をすぎてもつく気配なし。さすがに24時間をすぎたときには、まだかまだかと思ってしまった。しかも車内はエアコンがあまりきかず暑い。そして単線のため途中の小さな駅で一時間ほど停車。


$jyu-kohのブログ-ナーランダー駅
電車の通過を一時間まったナーランダー駅


$jyu-kohのブログ-シュラブジン
ほんとに遅かったシュラムジェヴィエクスプレス

ラジギールについたのは、15時半をすぎたころでした。
駅前でタンガーをつかまえて、本日お泊りさせて頂く多宝山へ。


$jyu-kohのブログ-タンガー
ラジギール市民の足であるタンガーで移動
ラダックからマナリへ帰る途中、キーロンという街で途中下車して、スピティ・キナウル地方へ周ろうと計画中、、、

キーロンを朝出発したバスがパンク(良くあること)、修理が遅れて、バスの乗り換えに間に合わず、結局、その日のバスは無くなってしまった。グランプーという、分かれ道の村、といってもチャイ屋が数件立ち並ぶ程度の村で丸一日待つわけにもいかず、またスピティ•キナウルへ周るには、最低でも4,5日かかる為、一日のロスは電車の時間が決まっている自分には大きかったので、断念!
雪の影響や、土砂崩れなどで道が封鎖されることが日常的な国なので、とりあえずマナリに戻り、亡命チベット政府の拠点ダラムサラへ。マナリからは、バスで8時間、感覚が麻痺してインドでは8時間の移動が短く感じてしまう(道も良かったので)。ダラムサラではダライ・ラマに会うことはできなかったが、多くのチベット僧をみることができた。そして、ダラムサラを後にして向かった先は、、、首都デリー。

インドに行く旅行者の多くが訪れ、多くが騙されるというデリー。とりあえず、声を掛けられた人には耳を傾けてはいけないインドの首都である。でも今回は一日半ぐらいしか滞在しないため、とりあへず、2007年にできたというシャンティーストゥーパへ!!


$jyu-kohのブログ-deliy-2

インド政府が管理する公園の中に湧現したお仏舎利党。日本山の師藤井グルジイ亡き後も、その誓願を何としてでもお守りするためにデリーに残って毎日ラジガートを掃除されお師匠様の誓願を保ち続けた、克庵主さまの努力の賜物なんだと感動してお参りできました。いくらお金を持っていても、一国の首都に仏舎利塔を建立することは難しいと思いますが、この庵主さまはお金も持たず、ただ一人、毎日、何十年もの間、その信念を貫き通したことによって、自ずとインドの首都に仏舎利塔が現れたのでした。



$jyu-kohのブログ-deliy-3


ラダックでは、シャンティストゥーパの他、チベットの寺院(ゴンパ)の見学、お参りに行ってきました。


jyu-kohのブログ-レー王宮とレーの街並み
レー王宮とレーの街並み


jyu-kohのブログ-レーの街並み
レーの街並み


jyu-kohのブログ-ティクセゴンパ
ティクセ・ゴンパ


jyu-kohのブログ-ティクセ マイトレーヤ
ティクセのマイトレーヤ


この他、たくさんのチベット寺院が現在も息づいている小チベットが見られるのがラダックです。高度が高いので紫外線が強く乾燥していて、すぐ肌がボロボロになりました。もうこの時期ですと夜は氷点下まで気温が下がります。
あまり長居すると陸路が封鎖されるとのことで、また、20時間のバスのたびへ。