モンスターペイシェント(ﾞ｀-´)/

モンスターペイシェントとは

医療従事者や医療機関に対して

自己中心的で理不尽な要求果ては

暴言・暴力を繰り返す患者のことです
　（ウィキペディアより抜粋）

まぁ、どこの病院さんでも

一人や二人はいると思うんですが

じょったまの勤めてる病院でも

時々、あらわれます(ﾞ｀-´)/

(ブログの過去記事にもありこちら)
　　　
じょったま自分で言うのも何なんですが

モンスターの扱い方は上手い方なんです

扱い方というよりは、凹まし方なんですがね

もちろん、医療従事者ですから

怒鳴ったり、殴ったりはしませんよ

相手は、大事な患者さまですから

でも、病人さんじゃない事が多いので

ギャフンと言っていただくように仕向けます

まず、丁寧な言葉使いで対応し

悪いとはこれっぽっちも思っておりませんが

とりあえず、あやまります

そして、モンスターが隙を見せるまで

だまって話を聞きながら待ちます

隙を見せた時がチャンス

矛盾点をゆーっくり、じわじわとつきながら

ぐぅの音も出せないようにして

あなたは間違えていますよとしっかり

教え込んであげます

すると、あれ不思議

モンスターが普通の患者さんに大変身です

勝った(￣▽+￣*)

大体はこれで退治できるんですが

先週、紀州よさこい直後の

ヘトヘトになってるじょったまの前に

あらわれたそいつはなかなかのツワモノでした

隙も、矛盾点も見えてるんですが

正当な攻撃が出来ない

いつもなら、じっくり長期戦でいくんですが

なんせ、よさこい疲れでＨＰが半分以下でしたから

じょったまメガンテを唱えてしまいました
　（ドラクエご存じない方はすみません）

『謝ってもらってもねぇ』というモンスターに

『では、どうさせてもらったらよろしいですか』
　（心の中では『どないせぇっちゅうねん』）

と言ってしまいました

この言葉は、意外とぐぅの音を出せなくなるんですが

逆に相手をエスカレートさせる場合があるので

ほんと自爆の呪文なんです

幸い、相手は何にも言えなくなって

普通の患者さんにもならずに帰って行きましたが

かなり、危険な賭けでした

はぁ…つかれたわぁA=´、｀=)ゞ

患者さんに限らず、いたるところにモンスターが

はびこって、増殖しております

皆さまも、どうかご注意を