先月の中間試験の初日から、ついに学校に行けなくなってしまった次男・・・
学校での居場所がなく、友達に自分を合わせることが許せない（できない）
休み始めて一週間のとき
先生と夕方話をして、行けるかな・・・と思ったんだけど
心と体がうまくバランスがとれず
本人はとになく行くんだとしか言わないけれど
そろそろいろいろ考えなくては・・・って
親は見守っているのか、あきらめているのか
自分へ自問自答の日々でした。
子供があきらめてないのに、どうしてあきらめるのか・・・
経験とか現実とか
期待していてダメなとき、自分を守るためとか
いろいろな理由から・・・
悩んでいた一か月も大変だったと思うけど
今日もうまくやれるだろうか
これからだって一か月やすんでたから
勉強も大変だろう
いろんなことが頭を巡るけれど
先はともあれ、今やれる精一杯なこと
それに前に進んでるじゃん
小心者の私だったら、不登校にもなれない？し
こんなに休んだらもう学校には行けない
ある意味、次男はすごいと思う
どうか、クラスのみんな
そんな次男を受け止めてくれますように！
私が見守ることができずに、いろいろ自分の考えを押し付けてしまうときも
三男が話し相手になってくれた
彼も、綱渡りだけれど・・・
双子でいいこと、わるいことあると思うけど
双子でしか味わえないことあるよね。
一生懸命、生きていたら
いいこともあるんだな・・・なんて
今日の奇跡に感謝です。
ずっと頑張っていこうと思っていた次男には
奇跡って使ったら怒られるかな・・・
どうか次男にとって楽しい日々の始まりでありますように！