
先日 作家林真理子さんを
取材したテレビ番組を見ていて
彼女の仕事ぶりに、
才能っていうのはこんな風に
姿を見せるんだと
思ったことがありました
というのは真理子さんの
文章アウトプットする時間が
「 ものすごく速い 」
ことを見たときにです!
才能の姿
ってこんなことなんだ!
才能というのはじっ~と
頭で考えていたりとか
何かひねり出そうとしていたりとか
そんなことではないようです
ペンを持った途端、
いや正確に言えば
ペンを持つ以前には、
その原稿に書き落とす
事柄は既に決まっていて
頭の中にあるものは
ペンの先から出る
インキが踊るように
文字という姿になって見せていく
幼少の頃の林真理子は、
文学を愛する母親の営む古本屋で
1人本の中の世界に入り込み、
本の中でたくさんの人たちと
出会い、語り、感じのものと思われる
膨大な量のインプット
後に作家となるための下準備
人が持ってきた才能は
大抵の場合が
数稽古によって開花される
その膨大な量こそが
「 閾値 」を超えさせたに違いない
人の才能開花させる行為
「 閾値を超える 」
林真理子さんの才能を
目のあたりにした途端
胃の辺りがを
何者かに掴まれ
ぐぐっと右に一回転
何やら
蠢くものを感じました。。
この前そっと開いた
「 ひそひそお茶会 」
「 閾値を越える 」
お話をしてました
来られた方には
その時の音声をプレゼント
どこかのタイミングで、
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ご案内することがあるかもしれません
どっきりプレゼントがある(笑)
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