才能の姿 | 舛岡美寿子のブログ

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女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。

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先日 作家林真理子さんを
取材したテレビ番組を見ていて
彼女の仕事ぶりに、
才能っていうのはこんな風に
姿を見せるんだと

思ったことがありました

というのは真理子さんの
文章アウトプットする時間が
「 ものすごく速い 」

ことを見たときにです!

才能の姿
ってこんなことなんだ!

才能というのはじっ~と
頭で考えていたりとか
何かひねり出そうとしていたりとか
そんなことではないようです


ペンを持った途端、
いや正確に言えば
ペンを持つ以前には、
その原稿に書き落とす
事柄は既に決まっていて

頭の中にあるものは
ペンの先から出る
インキが踊るように
文字という姿になって見せていく


幼少の頃の林真理子は、
文学を愛する母親の営む古本屋で
1人本の中の世界に入り込み、
本の中でたくさんの人たちと
出会い、語り、感じのものと思われる


膨大な量のインプット
後に作家となるための下準備


人が持ってきた才能は
大抵の場合が
数稽古によって開花される

その膨大な量こそが
「 閾値 」を超えさせたに違いない


人の才能開花させる行為

「 閾値を超える 」


林真理子さんの才能を
目のあたりにした途端

胃の辺りがを
何者かに掴まれ
ぐぐっと右に一回転

何やら
蠢くものを感じました。。




この前そっと開いた
「 ひそひそお茶会 」
「 閾値を越える 」
お話をしてました

来られた方には
その時の音声をプレゼント


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どっきりプレゼントがある(笑)
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