何とも贅沢な時間を過ごす | 舛岡美寿子のブログ

舛岡美寿子のブログ

女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。

「 トランスフォーションゲーム 」を開催してました


もう13年も前になりますが、とあるセミナーに参加して
休憩時間中に聞こえてきた
「キャンセル席がひとつでたの」の声をすかさず聞き、

そのキャンセル席に、加えてもらうことにお願いして、
後で知った行先「世界の癒しの地フィンドホーン」にでかけたのです。


フィンドホーンに滞在した2週間を使ってしたことは
、ダンス、瞑想、森に妖精を探しにいく、
河原に出掛けて石の声を聞く、コミュニティ参加者の食事をつくる、
掃除、農作業などを通じて、自分の内面だけを見るという
何とも贅沢な時間を過ごすことになったのです


その2週間の滞在の中で一番印象的だったのが、
その地で開発された「魂の人生ゲーム
トランスフォーメーションゲーム」体験したことです











すごろくや、昔流行った「人生ゲーム」に似た形式。

ゲームの様子に、自分が出ることはもちろんですが、
「人生が自分を磨くことである」ことを、
ゲーム版上に如実に見せてくれることは、
素晴らしい!!というに値するものだと思います


自分の成長を止めているもの、癖、選択のパターンなどが、ゲーム版上で
他者との関わりと絡まって、様々な展開となって繰り広げられるのです


その様は、

本物の人生さながらです@@



「 成長 」のキー

となるものは、「 気づき 」です


起きている事象から、

どう受け止め、どう解釈し、

どう自分に取り込んでいくか。。

この辺りに、その人の現在地が

見え隠れする点がとても興味深いところです


「 ゲーム 」というやんわりした環境だからこそ
誰も言ってもくれないちょっとキツメのことも、ちょっとフカメのことも
しかと受け止め、前に前に進めていけることに
なっているのが、このゲームのコンセプト。


このすごいゲームを考案した人に敬意を表しながら、
今日の私は、痛いところから遠い位置で、
プレイヤーがゲームの上で疑似体験
しながら成長していくその様を、静観していたのです

が、

ゲームが進むにつれ、プレイヤーが気づきや発見をしていく様に

触発された様で、今の私に
必要な気づきと啓示を受けとりたくなって

「 ゲーム 」やりたい!と駆られる衝動と葛藤しながらの
レポートとなりました(笑)


「 自分の内面だけを見つめるという贅沢な時間を持つこと」

これもまた、
「人生の質を高める習慣」
のひとつに値するかも知れません


というのは、私の見解ですが
参加者の方は、
こんな衝撃を受けていたようです(笑)