もう随分前に、父の取引先の関係だったか・・
その記憶が定かではないのですが・・頂いた紬が反物のまま和ダンスに、
しかも箱に入ったまま眠っていたのを引っ張り出し、それを抱え、
東京丸ノ内線茗荷谷駅そばにある「着物リフォーム佐藤エプリン智子」さんの
アトリエにお邪魔してます
私は、体が小さいことから、お直しなしで着れる
洋服はまずないと思ってよい洋服事情・・・・
どこかしら、詰める、摘まむ、入れる、縮める、切る、短くするなどの
お直しをして、やっと自分の身に添ってくれる洋服になります
それに、顔立ちの加減か・・(笑)
最近流行りのデザインや生地の洋服は、イマイチ映えることがなく、
洋服探しには、一手間も二手間も掛かります
そこに、
着物で洋服を作って下さると聞きつけ、
それなら自分の着たい1950年代~60年代のデザインの洋服をオーダーできる!と、
長きに渡って、タンスの肥やしだった反物に光をあてることになり、
喜んで出かけたというわけです
人台に反物をかけながら
1950年代~60年代の洋服の本を片手にデザイン決め☆
この時間はかぎりなく楽しいー♪
私が着ている黒い洋服は、
微妙なラインを調整するための智子さん作のシンプルなワンピース
このワンピースを着て、
アーム周り、襟のライン、ウエストのカーブ、前後のダーツのつまみ加減、
全体のバランスをピンを打ちながら決めて行きます
- レトロが素敵な服/文化出版局
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
今回は、
ボタンを縦に並べてデザインにするデザインにしてみることに☆ - レトロな感じが、たまらないー!と
智子さんも、私も、スタッフの人も意見が一致 - 仲間うちで盛り上がる、まさに女子時間でした(笑)
智子さんが着ていらっしゃる
着物で創ったポンチョも素敵ですよねー
着物リフォームを業とする方も多い中
私が、佐藤・エプリン・智子さんを私が選んだ理由は
ずばり「センスの良さ」!
着物の生地で出来ていると感じさせない垢抜けたデザインが
すごくいいんです
アトリエには、サイズが普通の人なら
すぐに着れる可愛いらしいワンピースなどもいっぱいでした。
仕上がりは、1ヵ月程度で☆
楽しみです♪
佐藤・エプリン、智子さん情報はこちら
http://ameblo.jp/evelyn-order/
☆
私が、お直しをしたり、時にはオーダーをする理由は
「衣食住を整えて、女性としてのアンテナを磨く」ため
女性としてのアンテナが折れたり、曇っていると
不自然に努力したり、
頑張ることになり、訪れたチャンスを見逃すことにもなります
自分を表現してくれる「衣」のチカラは
女性成功心理学 華本科 Chapter4で、お伝えしています
http://www.josei-shinrigaku.com/confidence-discovery/
今年は、残り
秋の開催10月6日(土)からのコースだけです
今年中に変わりたい人
10日仕事、10日学び、10日遊ぶライフスタイルを実現したい人
それを叶えるための華本科コース
小走りで(笑)お申込みくださいー☆彡