『愛の讃歌』エディットピアフの魅力~チャーミング哲学♪ | 舛岡美寿子のブログ

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女性客を増やして売る仕組み構築コンサルダント。私は30才でインナーウエアのセールスを始め、5年で年商1億、中四国8年連続販売実績第一位。ネットを使い女性客5万リスト獲得。ファン化、売上げ爆増化が得意。

シャンソン『愛の讃歌』(あいのさんか)は

フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフ (Édith Piaf)の歌として

あまりに有名。


原題はHymne à l'amour(イムヌ・ア・ラムール)。

作詞エディット・ピアフ、作曲マルグリット・モノー

シャンソン を代表する曲として世界中で親しまれています。




愛の賛歌がこの世に生まれた背景には、

ある物語をあることを、

私は、大変な感動とともに先日知りました。



歌詞は、

歌手エディットピアフ本人の恋の相手であった

プロボクサー マルセル・セルダン とのことを唄ったもの。



遠征などでなかなか会えない恋人セルダンに

「一時でも早く会いたいから、船ではなく、飛行機で帰ってきて」と

ピアフは望みました。

恋人、セルダンはそれに応えて飛行機に乗り込んだのですが・・・

その飛行機が墜落・・・・・

セルダンは帰らぬ人となりました。



最愛の恋人を、

飛行機事故で亡くしたピアフの哀しみ、絶望は・・・



その後、彼女は10年以上にも渡って、

荒れた生活を送ることになるのです・・・。





音楽仲間の励ましがあって、

音楽の活動を再開、

そして、47歳のときに結婚します。

20歳も年下の結婚相手は、お金目当てだと

世間から取りざたされますが、

財産があるどころか、

荒れた生活をしていたピアフには多額の借金があったのです。。。



ふたりの結婚生活は、

ピアフの死によって、わずか1年で終わってしまいますが、

その後、彼は、たった1年しか過ごしていない妻の作った借金を

6年の月日を掛けて、完済していったのです。









ふたりの男性から愛されたピアフという女性は、

一体、どの様な魅力を持った女性だったのでしょうか・・・・

興味深々。。


ちょっとの間、あの世に行って、

ピアフに会ってみたい衝動にかられました!





時代を越えた名作誕生の背景には、

必ずと言ってよいほど愛の物語があるようですきらきら



いいなぁ~

女性の成功☆最上級のひとつと思いませんか?



ピアフの動画はこちらから