久々に中学時代の自分の日記を全部読み返してみた。
輝かしいな、眩しい。
あの頃のキラキラとした感情、音楽に真っ直ぐだった情熱、
恋に夢中で、彼女が全てだった自分。。
こうして成長して、周りのことが見えてきて、
何かの限界を感じている。
ただ日々という自問自答に、金も出ないのに答えてる。
この先に広がる暗闇はどこへ続いているんだろうか。
自分はどこへ舵を切っているんだろうか。
見えない不安。今はもう聞こえなくなってしまった音。
大人になることは案外そういいことではなかったなと思う。
悪いことばかりではないが、見えなかったものが見えてくるというのは
必ずしもいい方向ばかりではないとういうことだ。
だが、ここで終わっていいのか?と語りかけてくる小さな声がある。
それは中学時代の自分だ。何も知らない、青臭いガキはまだ俺に語りかけてくる。
溜まっていた鬱憤を晴らすように始めたバンドも、
成績の理由によって辞めさせられ、大学に行ってもできると親に言われた。
蓋を開けてみるとどうだ?高校時代の、あの最高の時間を、大学でも同じようにできたか?
考えが浅い。高校なんてやめてでもバンドをやるべきだった。
後悔なんかではない、怒りだ。
コインランドリーで毎日のように体を求めあったあの瞬間。
お前ら教員は自分らの威厳を知らしめるために俺に説教を垂れたんだろう?
あの時二人で逃げてしまえばよかったんだ。
ただ悲しいかな、非情なまでに人生は進んでいく。
自分の感じた6年間の怒りは今日ここで捨てていくよ。
特別な存在になんてなれなくていい、
ベーコンエッグとインスタントコーヒー、
幸せはそこにある。
さて、ではまた。