ここからラストスパート

3曲一気にいっちゃうよ





この曲は「やさしい旋律」っていう映画のために書き下ろしたよ。
「運命の人」を探す日々の中で色々辛い経験もして、
後悔する出会いだったり、後悔した別れだったり、
いつも上を見つめて必死にもがいて、
愛を求めていた。
でもずっと気付かなかったのが、ずっと近くにいた君の存在だった。
どこでも結ばれていたのにそれに気付けずに
共に雨にも打たれ居場所を毎日求めて。。。
そしていずれ気づけたこの温もり。
そんないじわるな運命を憎んで憎んで、
でも過去の自分に仮に会えたとして、
その時に何を言ってあげようかなと思った時、
「このまま進めば、愛は見つかるよ」
と言ってあげる事しか出来ない。
そんな曲



さ~さっきの曲とは打って変わって~~


タイトルのまんま、「ファーストキス」について歌ってる曲!
ファーストキスって曲作りたいなーって思ってて、
でもどういう曲調で作ろうかすごい迷った。
色々考えた結果、軽快なメロディーにのせて少し大人な「ファーストキス」を歌いたかった!
だから過去にあったあのファーストキスを思い出してもらえる曲であればいいな!!
あの頃は特にロマンチックだったとか
いいファーストキスだったとか思わなかったけど、
時が経てば経つ程、
もしかしたらただ頭も心もその出来事をすごい美化してるだけだったとしても
ファーストキスの輝きが増して行く。
さ~これが実体験がどうか、それは皆さんの想像にお任せです




これこそ何を隠そう、「初実体験ソング」



ゼーンブが実体験の曲ってこれまでになくて、
色んな意味で色々覚悟をした1曲だった。
実体験で書くって事はその自分の経験を形に残して、
それをみんなに聞いてもらって、
その時点で私は曲をそのままの世界観でこれからずっと歌い続ける義務があるでしょ?
仮にその「体験」が個人的に色褪せたとしても。
だから「この想いは絶対に消えない

結果全く後悔はないし、逆に本当に自信がついたよ


「無敵な愛」っていうワードも1人で思いついた訳じゃなく、
ある人と一緒に話してる時に「無敵」というワードが出て来て、
それから『無敵な愛』っていうフレーズが頭から離れなくなった。
むずむずそのフレーズが頭の中で彷徨ってて、
早く曲にしたい!!
・・・って思ったのは初。
何も保証がない毎日の中で、
明日も頑張れる理由を見い出すのは自分次第。
私が見いだしたのは「無敵な愛」



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sweater: topshop
shirt: abercrombie & fitch
glasses: moussy
shoes: aldo
jeans: abercrombie & fitch
love always
