曲解説の続きおんぷ
長いのに、みんな読んでくれてて嬉しいハート


星Winter Love Story 星

今まで季節を特定してる歌を書いてこなかったけど、
この曲は初の「ウィンターソング」!
クリスマスだけじゃなくて、少し肌寒くなってくる時期から聞けるような曲にしたかった。
だからもちろん今もキラキラ

「白い雪が舞う季節はどうしても君会いたくなって」

このフレーズがまず浮かんで、この曲が少しずつ出来上がったよ。
寒い季節に合うような、切ない歌が作りたくて。
そこをあえてバラードにするのではなくて、リズム感のあるものにしたかった。

こういうテンポの曲って、独特な悲しさがあると思う。

タイトルの通り、冬の恋の物語が浮かぶような
そんな歌詞を書きたかった。

寒い季節になってくると必ず思い出す人がいる。
外は寒くて部屋の中で暖かい時に、
どんな時よりも胸の中のからっぽが苦しい。
儚かったけどそこにはたくさん夢があった。
そんな「story」を描きたかった。

ゲレンデとかで聞きたいなー
・・・って自ら言ってみる。笑


星Without You星

あなたなしでは生きて行けない。

『あなた、YOU』 は人によって思い浮かぶ絵が違うよね。

その思い浮かぶ何か、もしくは誰か、

それが何事にたいしても『答え』だと思う。


悩み悩んで、だからこそ『今』があって、

でもこの時間が続く保証はつねになくて、

だけど『今』を失ないたくなくて、

また更に、もがいて、悔やんで、泣いて、願って・・・

何よりも心から愛して。


そしてその先に、もしかしたら明日笑顔が見れるかもしれない。


“そうそう、良いことがこの先うんとあるはず"

と少なからず信じさせてくれる『YOU』が近くにあるのならば、

それを『幸せ』と呼ぼう。


例えそこに『幸せ』を邪魔する真実や、嘘や、偽りや、大いなる勘違いも、

そこにあったとしても見過ごしてみよう。


それが『あなた』の笑顔を近くで見守る私の『幸せ』でもあるから。


確実に光を一度つかんでも影は消えず、光を追いかけると闇はつきまとい、

大きな光を小さな影が蝕んでゆく時もある。


でもね、影の存在ではくて、光を見失いかけてるのが一番悲しい。


見失いたくない、 その確かな何か、誰か…

それさえあれば他になくてもいい。 なんだっていい。


ただ1人ぼっちになる事

それだけが怖くて、頼るばかりじゃなくて、少しでも頼ってほしくて、

小さな希望から大きな光を見いだせるけど

それは切なく、でも強い強い想いで・・・


気付けば何気ない日々も多大なる幸せに…

思えてしまう力が『愛』、ともいえる。


私は人を愛していたい。挫けず愛していたい。 そして願わくば、 少しだけでもいい、 素直に愛されていたい。





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CD一足先にゲット!!!花花




love always.