AM7:15
轟音で目が覚めたら濁流が迫っていた。
こりゃヤバいとお隣りのカップルテントも叩き起こし、撤収開始。玄倉川水難事故を思い出す。
タープ泊だと撤収は早い。
20分弱で全ての道具をずぶ濡れのままラゲッジへ放り込み、旅館への急坂を駆け上がろうとするが、坂の上から滝のような水流で前輪が空転し焦る。
一旦バックで降り、TCSをOFFにして2度目で登り切る。
カップルテントにまだ動きはない…
旅館にも声かけし、坂を上がれなかったら助けてもらうよう要請して離脱。
AM7:15
轟音で目が覚めたら濁流が迫っていた。
こりゃヤバいとお隣りのカップルテントも叩き起こし、撤収開始。玄倉川水難事故を思い出す。
タープ泊だと撤収は早い。
20分弱で全ての道具をずぶ濡れのままラゲッジへ放り込み、旅館への急坂を駆け上がろうとするが、坂の上から滝のような水流で前輪が空転し焦る。
一旦バックで降り、TCSをOFFにして2度目で登り切る。
カップルテントにまだ動きはない…
旅館にも声かけし、坂を上がれなかったら助けてもらうよう要請して離脱。
温泉まで徒歩50秒の坂道を登って行くと、黒白ねこがお出迎え。
迎えに来てトコトコついて来て、立ち止まるとスリスリして、もふってあげると即寝転がる、という完全無欠のホスピタリティ🥰
他の宿泊施設も見習うように。
夜もまた見回りに来る勤勉さ。
鄙びた温泉旅館が始めたこぢんまりしたキャンプ場。
キャンプ中は温泉入り放題。
キャンプ場の洗い場もなんと温泉掛け流し。(飲泉可能)
謎の管理人(推測)に自生してる行者ニンニクをもらう。