年のせいなのか
最近終活について考える
多分大事な人ばかり亡くなって
死が身近というか
色々考えさせられる
旦那さんは私より歳が一回り上だから
自分が先に逝くと思ってる
でも多分私が先に旅立つと思う
結婚してすぐの頃
旦那さんにお願いした
余命は言って欲しい
助かる見込みがないなら延命治療はしないで欲しい
旦那さんは、新婚なのに
何でこんな話をしてるのって苦笑いしてたけど
私には大事なことだった
旦那さんが私を失った時の悲しみを考えたら
そんな思いをさせたら
旦那さんは立ち直れない
駄目になっちゃう
って思って
旦那さんにはそんな辛い役目は
酷だよ…
私がその辛い役目をすればいい
私なら大丈夫って思ってた
でも、ごめんね
私は長生きは出来ない
それはわかってる
だから旦那さんには今から言っておくの
私が死んだら
かけて欲しい曲。
「忘れないで」
これは今から23年前
テレサテンが歌うはずだった幻の曲
当事テレサはパリで生活をしていて歌手活動は半引退状態、体はすでにボロボロだった
1994年12月
タイのチェンマイで休養している時
もう一度歌を歌いたいと決意し
作曲者の三木たかしに
私の曲を作って欲しいと依頼
1995年3月には日本でレコーディング予定だったが
テレサ復帰作は完璧な作品をと
三木たかしは時間をかけ
予定より遅れて
5/7頃「忘れないで」が完成
しかし完成した翌日
テレサが亡くなったという一報が入る
忘れないではテレサに歌われることはなかった
曲が出来るまでの間
テレサは2度ほど三木たかしに電話をしている
「私にはもう歌を作ってくれないの…?」
テレサが亡くなり
三木たかしは自分を責めていた
もっと早く曲を完成させていれば
3月に日本でレコーディング出来ていれば、(もし発作が起きたとしても)今の日本の病院の対応の早さなら
喘息ぐらいじゃ亡くならなかったんじゃないか
三木さんの思い…。
切ないね…
テレサへの想いが伝わってくる
歌わせたかったよね
凄く良い曲です
オルリコ
北原ミレイ
アグネスチャン
が代わりに曲を歌っています
その中で私は
オルリコの忘れないで
を買いました
例えこの恋が哀しく終わっても
忘れないで
私のことを
時が流れて 誰かに出会っても
忘れないで
心の隅に
もう夢の中しか
会えないから
忘れないで
最後の約束
もうあなたのそばに
いられないから
多分恋愛の歌なんだけど
大切な人を残し旅立たなければならない人の無念さや
悲しい心情に私は聞こえたんだ
忘れないでって言葉に亡くなっても残された人を縛るのかと思う人もいるかもしれないけど
そういう意味ではないと私は思ってる
それは大事な人を亡くした人にはわかる想いかな
「もう あなたのそばにいられないから」
って詩が一番感じるものがある
この曲はテレサに作られた曲だから
何だかテレサにも重なるんだよね
悲しい死を遂げ、もう皆のそばにいられないけど
こんな歌手がいたってことを
時が流れて他の好きな歌手が居たとしても
私のことを心の隅において
忘れないで
ってテレサが願っているみたいに
私には響いた
私が亡くなった時にもこんな心情になると思う
今世は悲しく終わっても
忘れないで
私と過ごした時間、幸せな瞬間を。
時が経ってあなたが他に大切な人を見つけてもあなたの幸せを願い
いつも見守っているから
忘れないで
もうあなたのそばにいられないから
あなたは私の想いを忘れないで
そう旦那さんに想いを込めるかな
凄く心にぐっとくる名曲なので
一度聞いてみてね~(*^^*)