試合をする上ではどんなに調子が悪くてもできる
「最低限のプレー」
が必要になります
試合に出たての方でしたら、とにかく当てるだけでもいいから１球でも多く返す
初中級～中級の方でしたら相手の動きを見ながら２～３割くらいの力でスイングしてコントロール
というのが求められます
試合で最も多いのは自滅です
なんてことないボールなのにミスしてしまうというのが最初の壁になります
打てるようになってきたけど試合になるとそれを披露する間もなくあっという間に終わってしまった
という経験は誰しもあります
まずは最低限のプレーを毎回できるように練習しましょう
そしてもう一つ必要なのが
「仕留めるためのプレー」
です
４０－３０や４０－４０などあと一点！という場面は必ず訪れます
ここを取り切れるかどうかが大きく勝敗にかかわってきますよね
当然相手も取られないように今まで以上に必死にプレーしてきます
そんな必死の相手から１ポイントとるためには今まで以上のプレーをする必要があります
ギアを上げる
なんて言い方もしますね
少しミスをするリスクはあるけど少し攻撃的に打ったり、今までと違う配球や球種を使ってみたりなど、「仕留めるためのプレー」も練習しておきましょう
「最低限のプレー」と「仕留めるためのプレー」
この二つが試合では必要になります
最後まで読んでいただきありがとうございました