全力を出すということはあまりありません

 

 

テニスで200キロのMAXサーブが打てる人は試合ではだいたい150~170キロくらいでコントロールをして打ちます

 

 

 

 

短距離走や筋トレなども同じですよね

 

 

100メートルを10秒台で走れる人もフルマラソンではそこまで速くは走らなく、ベンチプレス100キロ上げられる人も30回の回数上げなくてはいけないときは重さを下げるかと思います

 

 

 

 

テニスもラリーをしてポイントを積み重ねていくので短期決戦でもあり長期決戦でもあります

 

 

 

 

テニスはボールのスピードに差があります

 

 

 

遅いボールは誰しもがひとまず返すことができますが、速いボールは中級以上のレベルにならないとなかなか返せません

 

 

 

ボレー対ストロークなどもそうですね

 

 

 

 

今、難しいな、と感じていることのさらに難しいことを練習して、それができるようになるころには最初に難しいなと感じていたことが簡単になっています

 

 

 

 

今まではあの人の速いストロークを返せなかったけど、さらに速いボールを打つ人とラリー練習をしていたら、それほど苦ではなくなった。

 

 

なんてことがよくあります

 

 

 

 

今の自分ではちょっと難しいな?と思うことに挑戦し続けることが大切です

 

 

 

そうすれば実力がひきあげられていきます

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました