最近はラケットの進化もありパワーテニスと呼ばれています

 

 

 

 

 

どの選手もフォアハンドやバックハンドがどんどん強力になってきていますね

 

 

 

 

自分もあの選手や上手な人のように軽々と強力なボールを打ってみたい

 

 

 

 

そんな方は股関節から見直してみましょう

 

 

 

 

 

 

速くて安定感のあるボールを打つためには必要不可欠なのが

 

 

 

「股関節の使い方」

 

 

 

です

 

 

 

 

①膝を曲げて腰を落とす

 

 

相撲の四股のように膝を90度くらいに曲げて足を開きます

 

 

 

できない方は無理をせず少しづつストレッチをしてゆっくり柔らかくしていきましょう

 

 

 

 

体が倒れてしまわないように気を付けます

 

 

 

 

そして腰に手を当てて腰から動かすように左右に捻ります

 

 

 

左を向いたら右ひざが地面に着く、右を向いたら左ひざが地面に着くように動いてみましょう

 

 

 

 

股関節を開くことと、腰を支点に動かすことがポイントです

 

 

 

 

 

 

この動きを意識しながらストロークを打ちます

 

 

 

 

 

ボールを打つタイミングも足と腰で合わせます

 

 

 

 

毎回この動きができるようになって来たら次は上半身です

 

 

 

 

足→腰と伝わってきたパワーを背中→肩→手首→ラケット、と流れるイメージで打ちましょう

 

 

 

足と腰で安定感とパワーは十分に出てるので上半身は+αの力とコントロールに重きをおきます

 

 

 

 

 

こうしていくことで安定感がある強力なショットが打てます

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました