全米オープンでは19歳のアルカラス選手が優勝しましたね
史上最年少でのランキング1位も凄いですね
プロの試合を見ていると簡単に追いつき簡単に厳しいコースに打ち分けているように見えます
上からの見方だと簡単そうですが実際にコートに立つとものすごくハードに動いて強くボールを打っています
ボールに追いつくフットワーク、どんなボールも自分のスイングで打ち分けるフォーム
この二つが大切だと改めて感じさせられますね
練習でも取り入れてみましょう
球出しをランダムにしてもらい、クロスと逆クロスに打ち分けます。
ギリギリ追いついてランニングショットになったり、ミスが連発しないようにします
そのためには1歩目の動き出しが大切です
ボールが自分のコートに着くまでには打点に入れていることが理想です
相手がボールを打った瞬間にスプリットステップ、そしてすぐさま打点を見極めてそこに向かって動いていく
もちろん次に自分がどこに打つかを決めながら
最初はゆっくりの球出しから始めて10~20球くらい連続で打ってみましょう
だんだん球数や球出しのスピードを上げていくといいですね
最後まで読んでいただきありがとうございました