重心シリーズ第三弾

 

 

 

今回はサーブのときの重心について

 

 

 

 

 

サーブを打つときは前足重心になります

 

 

 

右利きの方なら左足です

 

 

 

 

左足の側面に壁を作るようにします

 

 

 

 

 

左のお尻を椅子に腰かけるように

 

 

 

 

 

椅子取りゲームでお尻から椅子に座るときの動きに似ています

 

 

 

 

 

 

①最初から足を広げずに気を付けの状態からサーブを打つ打ち方

  アンディ・ロディック選手のようなタイプ

 

   左足9:右足1 くらいの重心の振り分け

 

 

②トスを上げた後に右足を寄せてサーブを打つ打ち方

  ラファエル・ナダル選手のようなタイプ

 

    左足9:右足1 くらいの重心の振り分け

 

 

 

 

 

②トスを上げた後も右足を寄せずにそのままサーブを打つ打ち方

  ロジャー・フェデラー選手のようなタイプ

 

 

   左足8:右足2 くらいの重心の振り分け

 

 

 

 

 

いずれの打ち方も前足に体重をかけて打ちますが、体が流れないように体幹も使ってバランスを保ちましょう

 

 

 

 

 

 

 

綺麗なトロフィーポーズを作ります

 

 

 

左足でジャンプをし、左足で着地をします

 

 

 

打ち終わった後も、よろけてしまわないように気を付けます

 

 

(腰が曲がってしまうと体のバランスが崩れやすいですのでここも体幹が大切です)

 

 

 

 

体幹を鍛えたい方はプランクというトレーニングをおススメします

 

 

 

 

 

まとめ

 

  サーブの重心は前足

  前足のお尻で椅子に腰かけるような動きでタメを作る

  ジャンプも着地も前足で

  打ち終わった後も体幹を使ってバランスをキープ

 

 

 

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきありがとうございます