今回は「面ブレ」について
・真ん中に当てようと思っているのに当たらない
・力を入れて打っているのに飛ばない
・最後までボールを見ても真ん中に当たらない
こういう場合は
「面ブレ」が起きている可能性が高いのでチェックしてみてください
面ブレとは?
面ブレ = ラケットの面がブレている
これはボールが当たる瞬間にグリップを強く握ることで起きます
強く握ることでラケットが微妙に動いてしまい、結果、真ん中に当たらなくなります
そうはいっても、コーチから
「当たる瞬間に握りましょう」
と教わった方もいるでしょう
大切なのは
「面がブレない程度の力で握る」
ことです
ラケットでボールをリフティングするときの力加減です
そんなに力を込めずに軽くラケットを握っていると思います
(これがうまくできない方はやはり、握りすぎの可能性が高いです)
リフティングが20回ぐらいできる方は適度な力で握れているので、その力加減で打ってみてください
特にストロークの時に握りすぎてしまいがちです
サーブ、ストローク、ボレー
どんなショットでも当たりがよくないなと感じたら
握りすぎによる面ブレを起こしていないかチェックしてみてくださいね
個人的には「ギュッ!!!」
ではなく「ジワッ・・・」 です
まとめ
・当たりが悪い
・真ん中に当たらない
握りすぎによる面ブレをしてないかチェック
・チェック方法
ボールリフティング 20回程度の力加減