おはようございます
先日
山口ゆめ花博へ行ってきたことを
少し綴りましたが
その時の累計来場者数41万人強だったかな?
開催終了までに50万人を目標に
掲げられていた来場者数ですが
先週の金曜日
50万人に達したことをテレビで観ました
新山口駅の新幹線口からは
シャトルバスが出ており
入場ゲート入口まで送迎されているそうです
声を掛けてもらって足を運んだ
山口ゆめ花博行ってよかったです
パスポート券を
購入しておけばよかったと今更思う
その日はとてもいいお天気…夏日
一青窈さんの“ゆめ花スペシャルライブ”を見るために
朝早く出発したものの
会場前の道路で既にプチ渋滞
後ろに車が渋滞してくるのが目に見えて判るほど
早めに出たのが功を奏し、ギリギリ大渋滞を免れました
妹家族は渋滞に引っかかり、ドームが見えているのに車が進まない
妹は途中で車を降りて歩いて会場へ
なぜなら一青窈さんの入場整理券をGetするため
入場開始時間が迫ってました
一青窈さんのライブに行きたい人、絶対多いよねと
早く出て7時半ごろ到着
まだ早朝なのに…既に大行列
皆さん、何時から並んでるの~?
今回のライブに入れるのは
立ち見を合せて、およそ2100人…
何時間も並んで入れないなんて…悲しすぎる
ドーム半分以上は空いてる…入らせて〜
という訳にもいきませんね
今回は夢のような無料ライブです
無事に人数分、入場整理券を受け取る事が出来て
夕方からのライブを待つのみ
待ち遠しい
午前中はほぼ並んで待ち
ライブまではお花を見て回ろう!
と思ったのもつかの間
ライブ前に
また並んで待たなきゃならないの
お花見る時間ないじゃない~と急いで
花の谷ゾーンへGo
この写真、お気に入りです
写真を撮るのがあまり上手ではありません
どのお花もお天気のいい秋晴れに映えてきれい
キレイさが…私の写真では
あまり伝わらないのが残念
サルビア
目を惹く鮮やかな赤
このゾーンは風にゆらゆら揺れて爽やか
優しい雰囲気
日本一高い木のブランコ
大勢の方が写真に入ってしまうので…全体を写せず
こちらも整理券を配布されているようです
人気のブランコ、大忙しです
あ…日本一高い木のブランコだけど
乗って揺られる高さは、普通のブランコと同じです
…夢を壊した?
子供も大人も楽しそうでしたっ
私はブランコを眺めながら通過
ライブに並ぶ前にお昼をとキッチンカーゾーンへGo
…どこも大行列…
何か用意して入ればよかったと後悔
でもここで美味しいものを食べるのも楽しみですよねっ
だけど、すっごく暑かったんです
夏に戻ったようなお天気ジリジリ焦げる
一番短い行列に並んだのですが、1時間くらい待ちました…
その間に抹茶のソフト ご馳走さまでした
さぁライブ会場前で食べよう!と移動中
二胡のなんとも言えない音色が
1時間並んだ疲れをフッ飛ばしてくれるような
癒される音色に惹かれ自然と足が止まりましたよ
なんと言っても
こんな青空の下で聞こえてくる癒しの音色
こういうジャンルの音楽を普段聞かない人も
“すごかったね!”と絶賛
いよいよ一青窈さんのライブ
1曲目の前半
言葉も判らず意味も判らない
だけど、なんでしょうね…
感動しました
言葉が判らなくても音楽って
伝わる・心に響く…
小さなお子様も多く
子供達へ1曲、プレゼントで歌われた“アンパンマンの歌”
子供達へ歌われたのですが
大人にもグッとくる曲
アンパンマンの歌ってこんな歌だったんですね
涙が出るなんて想定外です
ボランティアでカンボジアに行かれたそうです
2度目に訪れた時のお話しをしてくださいました
泥水を飲み毎日をしのぎ生活している現状
日常は茶色い世界
子供たちはシールを見るのも貼るのも初めて
お花を見るのも初めて
茶色以外の色があることを知るのも初めて
カンボジアで
お花を植えられたそうです
咲いたお花を見て
初めて茶色ではない色で絵を描いてくれた子供達
その話しを聞いただけで涙腺崩壊の私
私たちには
当然のように色のある日常
不自由のない日常
なんて贅沢なんだろう…
もっと毎日を大切にしなくてはと
改めて感じさせられました
最後にステージを降りてグルッと回ってくださいましたよ
目の前を通る一青窈さんは
とっても綺麗でした
迫力のある歌声
心にスーッと染み入る歌声
最初から最後まで感動しっぱなしの私
こんなに素敵なライブを
無料で聴かせていただけたなんて
とっても贅沢で楽しい時間
ありがとうございました
感動のライブが終わった後は
暗くなるまでお花を見て回りました
つづく…
いつにも増して
倍ぐらい長くなりました
今日も最後までお読みいただき
いいねをいただき
ありがとうございます
明日もお楽しみに