白井義夫の教習所ブログ
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大型二種の試験(漫画編)

 

大型二種試験(大型一種有り)の取り方の漫画を描いてみました。

参考にしてもらえたら幸いです


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大型二種(一発試験)

試験編



今回は自分の試験の体験になります。

一回目は、学科のみの受験でした。

(練習をしてきたら、技能試験を受験してもよかったのですがまったく練習してなかったので学科のみにしました)

学科のみでしたが受験料は技能コミで支払ったと思います。

学科、技能両方の準備を整えてから受験した方が、無駄なお金がかかりませんね。


学科は95問で90点以上が合格です。

最後の5問は危険予測の問題です。(3問正解で2点)それ以外は一問1点です。

試験問題集を買って勉強すると、あまり回数は行かないで合格できると思います。


二回目の試験は学科が合格しているので、最初から技能試験の受験でした。

(学科の合格による試験免除は6ヶ月間です)

技能試験は、所内(鋭角と縦列駐車又は方向変換の課題)を行い点数が残っていたら路上に出て行きます。

一回目の受験では、所内課題、鋭角(右はいり)と方向変換(右はいり)でした。(おそらく一回目の受験なので、簡単な課題だったと思います鋭角も方向変換も左は入りが難しいです)

方向変換の後方感覚で50cm以上開いていたので再び前進して二回あわせました。

(このときの試験官の1ポイントアドバイスで後方感覚は二回とも50cm以上開いていたとのことでした。)

練習とは車両が違うのもありますが、後方感覚が一番難しい気がします。

(ポイント知ってらっしゃる方いたら教えて欲しいです)


残った点数で路上に出ました。

初のバスでの路上試験です。

緊張感がすごかったからか、最初の左折のときにエンストしてしまいました。

(所内と違い路上では縁石だけでなく ポールや壁などに狙いをつけなければならないので左折するときに思ったよりも窮屈でした)

このエンストにより減点超過で試験場に帰ることになります。


三回目は、所内の課題が鋭角(左はいり)と縦列駐車でした。

(鋭角の課題を切り返し1回で出たのですが、試験官の1ポイントアドバイスで一回ではなく切りかえし3回使って余裕を持って出るように言われました。)

今回は点数がそこそこ残っていたので余裕を持って路上へ行きました。

(この頃から、「路上は多少大回りしたほうが余裕を持って走行できる。」と言った意識を持つようになりました。)

狭いところや、右左折の時にはかなり速度を落とすこと、そこは意識しましたが、40km/hのところをそのままの速度で走行したところ1ポイントアドバイスで、バスのように大きい車両では、無理をしないように言われました。(バランスよく速度を出すと良いと思います)

この時は、一時停止から左折するときに、普通車と同じように右しか見ずに出ようとしたため左から来る車両に気づいて止まる羽目になってしまいました。

バスは大型の為大回りしなければ、左折できません。左から車両が来ていたら「行かない」が正解です。

止まった場所が悪く他の車両の妨げになった為にその後試験場に帰ることになりました。

このとき私は完走したと思ったのですが、まだ2kmほど残っていたそうです。

(この失敗が、不合格の原因だと思いますが、他にも中扉あわせで駐車する時に街路樹に接触したことも原因だったと思います。)


4回目の受験で合格しました。

所内課題、左はいりの鋭角と左はいりの方向変換でした。

特に減点はなかったと思います。路上も三回目ともなるとどこで気をつけなければならないかが分かってきます。しかしかなりの距離を走行するので後半もう気分が悪くなってしょうがないくらいでした。

同乗のために他の受験者の後ろに乗るのですが、その時に40分くらい走行したと確認できたので私もそうだったと思います。(その方も合格してました)

「横断歩道のまん前に服屋さんがありそのマネキンが横断歩道待ちをしているようだった。」と言うのが一番印象に残っていることです。


その後「取得時講習」で民間の教習所で2日間講習を受けました。

(このときに3回目合格した方も一緒でした)

取得時講習は、二種のための危険予測や応急救護など、時間はかなりかかりましたが、試験と違い受講だけで良いので気分は楽でしたね。


ここまで練習4回(一回20000円の受験料に入学金が10000円)受験が3回(一回の受験料7700円)取得時講習が23000かかりました。

一般受験は、取得のためにかかる費用が安く済みますが、それ以上に合格して免許を取得したときの充実感がたまりません。

大型二種(一発試験)


今回は大型二種の免許の話です

平成23年10月にとることができました。


旅客運送を目的とした免許です。

試験の中では一番難しいと言われています。


車両が大きいのと点数が80点と厳しいからでしょうか、自分は4回の練習と3回の受験で合格しました。

(大型二種・大型二輪・大型一種・牽引・の順だったと思いますが、先輩指導員が教えてくれました。)

大型二種(バスの運転)は大型一種(トラック等の運転)と基本は一緒です。ある程度大型の運転をしている方ならば比較的なれるのも早いように思います。

(私と同じ時期に受験した方で、まったく練習をせずに4回で合格した方がいました。その人はトラックの運転手だったそうです。)


彼が受験生の全てではないのですが、大型を運転手は有利だと思います。

受験生が書いているこのブログなどを参考に受験してみるのも良いかもしれません。

(学科試験に合格した時に何も聞かずに技能試験も受けるような流れだったので、受験資格にある練習が必要と言った項目はあまり重視されてないかもしれません)

現行の大型二種の免許試験は所内の課題(鋭角と縦列駐車か方向変換)を行い点数が残っていれば路上に出て試験になります。

私は一回目の受験で、路上までいけましたが試験管はおまけしてくれたと1ポイントアドバイスでおっしゃってくれました。


一回目の私以外の受験生は練習していないらしく、鋭角を通るときに4回の切りかえしをして、受験中止になっていました。

練習して来ないと所内の課題ができずにふるいにかけられるのかもしれません。

所内は課題である鋭角、縦列駐車、方向変換以外の走行は採点範囲に入っていません。

心象は悪くなるかもしれませんが、この採点に入っていない走行で車両の感覚をつかむには良いと思います。


さて、課題の鋭角ですが、タイヤの感覚をつかむのが目的の物です。運転席の後ろに前輪がある感覚をつかまなければなりません。

なので、運転席が縁石の外に完全に出るくらいハンドルを回すタイミングを遅らせないと後輪が通行できなくなります。

進入する時には運転席に奥の縁石向うくらい我慢してからハンドルを回します。

鋭角の曲がる逆側の縁石に沿わすように車両を持っていきます。

運転席側の窓枠の真ん中くらいまで反対側の縁石がかかるくらいまで我慢してからハンドルを回し反対側の縁石と車両が直角になるくらいまで進んでいきます。直角になるのにあわせてハンドルを戻してください。(このときに「すえぎり」をすると試験官の心象が悪くなります)

その後、後退します。(後退時の確認を忘れないでください)

ミラーを見て後方の縁石のちょい上くらいに路肩等がかかるくらいまで下がれます。(やはり「すえぎり」をしないタイミングでハンドルを戻すと次がやりやすいです)

前進します。ここまでで切り返しは1回です。

(再び下がった場合この前に出た時の一回がカウントされて2回の切り替えしその後前に出なければならないのでその前の下がったことがカウントされ3回の切り返しになります)

(下がれるのは二回までです。3回下がると切り返し4回目となり通行不能になります。)

進む時には丸いミラーに移った車両が縁石に1/3かかるくらいまでならぶつかることはありません。(うまくいけばこの切り替えし1回で通行することもできますが、安全に通行することが求められる試験では、あまり歓迎されません)

通過できる自信があっても二回下がるくらいの余裕があった方が良いかもしれません。


方向変換は、他の大きい車両と基本は変わらないです。ただ窓から顔を出すなどして後輪を見ることができないのでミラーで路肩等を目安に狙っていく形になります。

(方向変換のスペースを侵入時に見ておくこと、後退確認、後退しながら全体に目を向ける確認など確認不足に気をつけてください)

進入時にスペース側にある程度寄せておかないと、外輪差で縁石に当たってしまうことがあるので注意してください。

車両をスペースに収めた際に、後方感覚50cm以内に収める課題がありますが、これがかなり難しいです。

「下がりすぎかな?」と言うくらい下がって丁度良いくらいかもしれません。


縦列駐車は、下がるポイント3つを覚えれば収まります。(縦列駐車のスペースを侵入時に見ておくこと、後退確認、後退しながら全体に目を向ける確認など確認不足に気をつけてください)

一つ目のポイントは、路肩灯を目安に後輪がスペース前方のポールを通り過ぎてからハンドルを左に回します。そのまま次のポイントまで周囲を確認しながら下がっていきます。

二つ目のポイントは、右のラインが縦列スペース奥の角に向う形になったらハンドルをまっすぐにして下がって行きます。

三つ目のポイントは、路肩灯が奥の縁石の少し前まで来たらハンドルを右に回します。

(比較的スペースは広いので周りの感覚を見ながら微調節してください)


最後に後方感覚50cmをあわせます。

「下がりすぎかな?」と言うくらい下がって丁度良いくらいというところは、方向変換と変わりませんが、前方のポールまで運転席からの感覚が狭い気がしたらまだ下がれます。


所内の課題は以上になります。

基本的な右左折は、タイヤを意識して曲がってください。前輪は運転席の後ろです。

(大型車両を動かす時に前輪のタイヤの位置を意識した走行ができているという前提で書いていきます。)

右折の時には中心点のすぐ内側を前輪を通すイメージで曲がっていきます。(最初は左の丸ミラーを見て中心点に軽くバンパーがかぶるくらいのラインです)


左折の時には、運転席の背もたれが左折側の縁石を越えたあたりでハンドルを回しだし、ミラーを見て路肩灯を縁石のカーブにあわせていきます。(縁石から70cm以上後輪が離れると減点らしいです)


バスは停車時にお客さんを乗せるために停止位置が他の大きな車両とは違います。

路上で3回中扉を合わせなければなりません。

試験官の指示がその時々で違いますが、路上で2回所内に戻ってきて1回中扉をあわせての停止を行います。左に30cm以内まで寄せその上で中扉の前の窓枠の中にバス停が見えるように止まると良い場所です。

(しかし、街路樹などで寄ることができない場合は、見え方が違いますので、その時々で工夫をしてください)


その他の注意点としては、何かしらの事情で停止した場合再び発進する際には、後部座席の乗客の状況を確認しなければなりません。発進の前に後ろ(直接乗客を見る)左目視→左ミラー→バックミラー→右ミラー→右目視の順で確認した後に発進です。

信号待ちなどの場合は、交差点の逆の信号が黄信号くらいからこの確認をしないと発進の手間取りになってしまうかもしれません。



ここまでが、私が練習で覚えた事になります。

中型自動車の免許を試験場で取りに行こう(平成19年の免許試験)


中型免許を一発試験でとりに行った話しです


平成196月の免許改正に伴い中型免許が新しく導入されました。

それまでに普通免許を持っていた方には中型免許(8t限定)免許改正後に普通免許を取った方には、普通免許(5t)といった免許の乗車範囲になりました。

以前までの普通免許で乗れた車両が新免許(普通)では乗れなくなります。

例えば、建設関係や鳶職に必要とされていた4t車が現行の普通車では乗れなくなります。

(現行の普通車では、車両総重量5t最大積載量3t乗車定員10人と言ったような乗車範囲になります)

この最大積載量が4tの車が乗れなくなるのです。

中型免許の需要が高くなるのは言うまでもありません。

中型(8t限定)の解除をする方もいらっしゃると思います。

そんな仕事上必要に迫られた場合免許を取らなければならなくなると思うのですが、この中型免許を一発試験で取ってみたらいかがでしょう?

まあ、軽い気持ちで書いていますが、かなり大変だと思います。

(普通車とタイヤの位置が違いますし、内輪差の幅も大きくなりますのでかなり戸惑うと思います)

しかし、時間的な余裕があるなら・・・そして、金銭的負担を軽くしたいというような理由で、一発試験こと免許センターでの一般受験をされる方に対してお手伝いできたらと、ここに書き出してみようと思います。


免許を取るためには、中型車や大型車の普通車との違いを意識しなくてはなりません。

一つ目大きさが違う

二つ目車輪の位置が違う(内輪差やハンドルを回すタイミングが違う)

三つ目ブレーキの利き方が違う

と言うことが、大きく違うことです。

この三つの意識と、道交法に沿った運転をする事で免許試験を合格することができるでしょう。

一つ目と二つ目に関しては、見た目からも想像ができやすいです。

三つ目に関しては、実際に運転してみないと気づき難いです。

しかし、試験に合格しても「荷物を載せて運転している意識を持つように」と試験官から言われることからも、ブレーキに関してはかなり気をつけなければならないことが分かります。

ブレーキのかけ方は、かかとをつけてやさしく踏みます。

最初は軽く、二回目、三回目となるごとに強く踏んで生きます。(免許試験では、ブレーキは2回に踏み分けます。できたら3回が好ましいです)

そのため、カーブや曲がり角、停止時などかなり早めにブレーキをかけださなければなりません。

しかし、直線ではしっかり加速しないと加速不良をとられてしまうのでスローイン→ファストアウトの意識を持って走行してください。

(イメージはカーブの出口にかけてハンドルを戻しながら加速していく感じです)


次に注意するのは、右左折時の内輪差です。

前輪よりも後輪の方が、内側を走行する現象を内輪差といいますが、これは車両の長さが長くなるほど前後輪の差が大きくなります。

(ホイールベース(前後輪の間の長さ)の1/3が内輪差の幅になると言われています)

右左折時にはサイドミラーを見ながら後輪の動きを注意しながら回るようにします。

一般の運転者は曲がる反対側に車体を大きく振り出して走行しますが、その際は対向車に十分注意をしてください

ちなみに免許試験では、この反対方向に振り出して走行する行為を「右フリ」と言って減点行為になります。

右に振るのではなくハンドルを回すタイミングを遅らせてハンドルを回します。そしてミラーで後輪の動きを見ながら曲がっていきます。

しかし、曲がる時に曲がる側の後輪に意識を集中しすぎてもいけません

二台の後ろ、オーバーハングがハンドルを回した時に反対側にはみ出るのでその確認をしなければいけません。左折するときには左ミラーを見つつも右ミラーを見るようにします。

右左折時のリズムとしては、しっかり速度を落とす→ミラーと目視によって安全を確認する→逆ミラーでオーバーハングを確認→内側の後輪をミラーで見ながら曲がっていく→ハンドルを戻しながら加速と言った感じでしょうか。

ちなみに、交差点を右左折する場合などは、道交法で交差点30m手前までに曲がる側の縁石に1m以内に寄せなければなりません。

この寄せることも忘れずにしてください

(寄せるタイミングは50m手前では早すぎますし、30m以下では遅すぎますコース見学時などに目安をつけとくと良いでしょう)


S型狭路は前輪タイヤを縁石に沿わせながら通行します。(ポールがあると目安にしやすいです)

クランク型狭路は運転席を縁石にのせるような感覚で通行します。

前輪が運転席の下(丁度おしりの下)あたりにあるのでその前輪の位置を意識してハンドルを回さないと後輪が引っかかってしまいます。

試験場のコースはけして狭くはありません。前輪で外側を狙って通るようにすれば、理論上は後輪がぶつかることはないのでまず前輪の位置をつかんでください。

しかし、後輪の位置もミラーで確認しながら通らないと確認不足になってしまいます。

狭路や右左折は徐行で通行して良いので、なるべくゆっくりといろいろな場所に目を向けながら通ると良いでしょう。


縦列駐車、方向変換は普通者とおおよそのところは変わりません。ただ、外輪差で外に膨らむので納めるスペース側に寄せておくと良いでしょう。

免許試験では駐車スペースを確認することと下がる際にもいろいろな部分に目を向けなければなりません

どちらも後方感覚50cmといった課題があります。

後退して後ろ側のポールに50cm以内に近づけなければなりません。この感覚は言葉では説明しづらいのですが、「近づけすぎたくらい」でも丁度良いくらいかもしれません。


隘路への誘導は進入ラインをしっかりとって行きます。=|右のラインぎりぎりくらいを狙いその後目標とするラインの手前側が運転席の背中ぐらいからハンドルを回していきます。そのタイミングであれば、多少の軌道修正で収まると思います。

これが所内の乗り方になります。


今現在の免許試験はこれに、路上が加わりますが目線を遠くにおいて落ち着いて走行すれば良いでしょう(私自身は、平成18年よりも前に免許試験を合格したので所内の試験でした)限定解除の方には参考になるでしょうが、普通車からの中型試験では説明が多すぎることろがあったかもしれません。


しかし、一回の受験がおよそ600010回受験しても60000円ですから教習所で免許を取得するよりお得だと思います。

私は、教習所で20万ほどかかる免許が4万円ほどでとれました。

チャレンジしてみる価値はあるとお思います。


大型特殊(試験編)

大型特殊の免許を試験場で一般受験してきました。



これは平成23年12月の話になります、


(大型二種を受験した時に、一緒になった方が大型特殊は比較的に簡単だと言う話を聞いて練習を一切せずに受験したのが、悲劇の始まりだったかもしれません)


今回の受験で一番勉強になったことが、免許試験を甘く見るなと言うことですね・・・


免許試験は免許を「教習所」ではなく「試験場でとる」というものです。

一回の受験料は大型特殊4600円かかりますが、これが教習所ではおよそ10万円うまくいけば、格安で免許が取れるというものです。

(免許を失効してしまった人や、大きい車両などの免許を取るという場合に利用する方は多いですね。普通車から一般受験する方は少ないのであまり知られていません)

しかし、試験は難しく一回で受かるのはとても難しいです


大型特殊の免許はコースも短めで内輪差もないので簡単に取れるといわれています。

(私にアドバイスしてくれた方は2回で合格していました)


一回目の試験はS県の試験場で受けました。(スイマセンブログの他の記事で過激なことを書いているので地域名はイニシャルにします)

私は、大型一種と大型二種をS県の試験場で合格しました。

そのため、コースも熟知していて乗りやすいと思ったのが、一つの理由です。

しかし、引越しをしなければならなかったので、最初の受験だけS県その後はN県で受験しました。


大型特殊の車両はS県、N県ともに中折れ式の車両でした。

他のサイトを見ても中折れ式の車両を使っているようなので、中折れ式の車両を使うのが一般的のようです。

中折れ式の車両とは右左折など曲がる時に前輪が曲がって舵取りをする普通車などとは違い車両の真ん中が折れて舵取りをする車両です。

ハンドルを右に回すと運転席自体が左を向くという奇妙な感覚になる構造をしています。

(この奇妙な状況に戸惑うかもしれません)

右、左折以外であまり方向を変えないようなところは、ハンドルを回しすぎない方が良いと思います。


まず車両に乗り込みますが、下などに誰かがいないかというような気を使いながら乗り込みます。(前後の下を覗き込むように確認します)

乗り込んだ時に座席などをあわせますが、車両により違いが大きいのが大型車両です。分からないことは、試験官に聞いてOKです。そういった操作に関しては、答えてくれます。

私は、始めて乗る車両なので操作のやり方を聞いてから始めました。

まずバケットを持ち上げます。(他のサイトの操作とSN県の車両どちらの操作もバケット操作に関して変わりはなかったです。)

座席をあわせベルトなどの忘れないようにしてエンジンをかけます。

ハンドブレーキなどかかった状態でバケットを上げます。右のレバーのストッパーを外します。レバーは横軸がバケット縦軸がアーム操作の動きに対応しています。

←がバケットを上げる

→がバケットを下げる

↑がアームを下げる

↓がアームを上げる

といった操作になります。(この辺は、試験官に聞けば答えてくれます)

しかし、このときに覚えていて欲しいのは、停止時の運転席からの見え方です。

コースを走り終わった時に発着点に止まるのですが、左は30cm以内に先端はバケットの先端が発着点のポールの合わせます。

(運転席に乗った後は発進まで多少時間がかかっても減点対象にはならないのでよく覚えておくと良いでしょう)


一回目の受験では発進してから車両に慣れるのに精一杯でした。

中折れ式のハンドル操作に戸惑うばかりでした。

中折れ式とういう車両は、ハンドル操作が意外と難しいです。ハンドルを回しそして戻した時に、ハンドル自体がずれるのです。なのでハンドルを基準に考えると車体がふらつきます。

ハンドルではなく車体を基準にします。車体がまっすぐになるようにハンドルを戻すのです。

それに加え合図を運転者が操作しないと消せません。車体が不安定な状態で合図を消すとハンドルが安定せずにふらつきます。

あまりに操作がおぼつかず、試験官にとても嫌な顔をされました。

(助手席側に体をあずけて「まいったー」と言うような感じを全身で表現されました)(泣)


二回目の受験では「ふらつき」をさせないように意識した運転をしました。

しかし、そのためにかなり速度が遅くなってしまい加速不良で減点され不合格になりました。

大型特殊は、エンジンブレーキがかなり利きます。ブレーキを踏むのは止まる時以外は、ほとんど必要がありません。速度を落とした後再びアクセルを踏んで止まる位置を調節した感じです。

スピードメーターも30km/hまでしかありません。しかし、だからこそ速度を出そうとしないと加速不良になります。

(この加速不良とふらつきによって減点されるのが、大型特殊の車両には多いそうです)


三回目の受験では踏切でドアを開けないことをワンポイントアドバイスで注意されました。

(基本中の基本ですが踏切では音を聞く為に窓を開けて走行します)大型特殊の車両には窓がなかったので「窓がないから開けなくていいかな?」と思っていたらドアを開けるように指示されました。


4回目の受験では左折時に大回りをしないことを意識するあまりかなり速度を落として左折していたので加速不良で減点されていたようです。

カーブで速度を落としすぎだとも指摘されました


5回目の受験くらいから走行に余裕が出てきました。

これまでの受験の時には、交差点の右、左折やカーブの手前でブレーキをしっかり踏んで速度を落としましたが、それがまったく必要ない行為だと気づきました。

(カーブはブレーキを踏むほど速度を落とさずに曲がれますし、交差点の徐行はエンジンブレーキだけで十分です)

速度を上げるポイントは右、左折した先でハンドルを戻した時に加速します。

(これは全車種共通です。この加速の仕方が一番安定します)

また、交差点を右、左折する際に30m手前までに寄せるのが試験の走行の仕方です。

そのための寄せの目安(左側は縁石右側は中央線)がバケット端に寄せる側の物が軽くかかるくらいを意識してください。四分の1までかかってしまうと脱輪の危険がでるので寄せすぎないようにしてください。

(この受験の時にワンポイントアドバイスの時に試験官の方が「点数が多少残るようになってきた」とおっしゃっていました)

(もしかしたら、4回目までは0点まで減点されていたかもしれません)


6回目の受験で合図を出しっぱなしにしていたことを注意されました。

交差点は30m手前までに寄せますが、その3秒手前までに合図が必要になります。

それを計算に入れて短い距離のところは意識して合図を消さなかったのですが、逆に仇になってしまいました。

右、左折の行為が終わったら合図を消すようにします。(これも基本中の基本ですね・・・(汗))

しかし、あまり距離が近いところで無理に合図を消しても戸惑う原因になるので程ほどにしてください。


7回目の受験で合格しました。

6回目の受験で「合図を消すこと」を注意されていたので、消すことに集中していたらコースを間違えてしまいました。気持ちを切り替えて走行したのですが、なかなか一回やってしまったミスを取り戻すのは難しくリズムがばらばらで間違いなく不合格だと思っていましたが、合格しました。

(合格だと言われた時には耳を疑いましたが・・・よかったです)

年末最後の試験日ということもあって試験官の方がおまけしてくれたのかもしれません。


ここまでかかった試験の費用が一回の受験料4600×7回分でした。

二回で合格した方には及びませんが10万円ほどかかる教習所の三分の1の料金で済みました。


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