漱石における甘え研究 -5ページ目

秋雨?

今朝は早くから雨が降りましたが、ドシャドシャと
激しい雨で、秋雨なんて風情はありませんでした。

明日は秋分の日でお休みですね~
週の頭が休みで、更に中間に休みがあると生活のリズムが
乱れていけませんよ。
<生活であって私生活、ましてや性・・ではありません>

朝から雨に濡れてしまいハイです。
って蛙じゃあるまいに・・・

今日は全国的に天気は悪いらしいですね。
明日晴れたら山に零余子採りに行ってみようと思います。
素揚げして藻塩を振ればお酒の楽しい一品です。

では皆様も良い休日をお過ごし下さい。

秋空?

すっかり秋空ですね~
今朝はエアコンoffですよ。


其所此所で運動会のシーズンですね。
ゆとり教育計画が挫折してからは、
秋の運動会の開催が速いですね。 
夏休みも短いですもの。

ウ~ンそう言えば、春の運動会っていつの間にか
無くなってしまったなぁ・・・


最近は関係者以外は運動会に近づけません。
不審者と見なされますからね。

敬老席に座れるようになれば、ご招待受けるんですが
何か世知辛い世の中です。

秋?

夜半に雨が降り、一段と秋めいて参りました。

連日の猛暑で、毎日が夏!とばかりに頑張っていた朝顔も、
今朝は季節外れの面持ちで萎れておりました。
まぁ昨日の水遣り不足ってこともありますが・・・

海水温度が25℃を下らず、サンマも鮭も不良ですね~
昨年は豊漁だったので「何時でも食べれるサ」と思い
見向きもしなかった私が恨めしい。

身近なものが、何時しか遠くの存在になると猛烈に欲しくなるのは・・・
恋愛と同じですなぁ と独り秋めいてみました。

メモ

神在の 月に愛しむ 人もなく

神在に 愛しむ人も 無き我は

木守りの 梢に白く 積む雪は

メモ

青空に 一条の煙 きみ逝きて

秋深し 深山の茜 紅に

メモ

狂おしく 火の粉を散らす 誘蛾灯

病葉と 見紛う蝶に 蟻寄りて

蒼穹と 紅葉に染まる 水面見て(川面見て)

蜘蛛の糸 消えゆく命 名も知らず


書き忘れ

夕立の 名残に花火 二つ三つ

通り雨 名残に浮かぶ 手花火は



通り雨 名残に映える 手花火の


メモ

落日に 移ろう茜 蒼空深く

蒼空深く 沈む心の 行く先は

仰ぎ見る 蒼穹の底 仄暗く

メモ

春風に揺れる心と沈丁花

さよならと散る花びらは陽の中に

桜色 風に染まって君はゆく

君はゆく 春風さえも桜色

春風に舞う花びらの寂しさは

春の陽に舞う花びらの悲しみは

言の葉の意味さえ知らず初節句

メモ

薄墨の空見上げれば墨の雪

鈍色の空見上げれば墨の雪


紅に名残を残し細雪

紅に名残を惜しみ細雪

唇に名残を留め細雪


一人逝く黄泉の旅路に名残雪