最近、頭によく浮かんでくる
「カサンドラ」
「アルキメデス」
「ヴァルハラ」
何故か神話・古代系がよく来る。
カサンドラって?
カサンドラは、ギリシャ神話に登場するトロイアの王女であり、予知能力を持つ。アポロン神からその能力を賜ったが、彼の求愛を拒絶したため、
「カサンドラの予言を誰も信じない」という呪いをかけられた。
自国の滅亡を予知し、人々に何度も警告を発するが誰も耳を貸す者はおらず、理解されない絶望の象徴として、神話に残っている。
このエピソードになぞらえ、
「カサンドラ症候群」という心理学用語がある。
これって酷い。
痴情のもつれはギリシャ神話あるあるだけど。アポロンよ、そこは手心加えて能力凍結で勘弁してやってくれ。
そしてここから妄想の話。
神話時代は直接予言内容を伝えるしかなかったけど、もしも現代でSNS投稿とかできる環境だったら?
カサンドラが2ちゃんねるに「予言スレ」を立てたらどんな感じだったろう? ちょっと考えてみた。
100%の予言精度を誇るカサンドラ。
書き込めば百発百中だ。
そしてスレッドには書いた日付なども残る上、不特定多数が見ている。恐らくその書き込みをスクショとかなんかしてそう。予言スレにいる人は特に。
けど、アポロンの呪いはどこまで効力があるんだろうか?
・「名前」を出したら即アウト
これは呪いの仕様上、確実にあるように思う。
もしもそれまで予言的中と賑わっていたとしても、カサンドラが追加書き込みをして自己を匂わせた途端に、ネタスレ認定されそう。
・じゃあそもそも「名無し」だったら?
名前を伏せてれば呪いを回避できるのか? 名無しで書き込みだけしてその後はスレ放置。予言されたことが現実に起こり、後で書き込みを発見して「預言者降臨」と騒がれそう。
或いは、呪いがもっとシビアで、カサンドラが書いたもの全部アウトなんか?
もう、カサンドラは何を選んでもバッドエンドなんか?
うぬぅ、アポロンめ〜(笑)
一度は信用を得たと思った後に、手のひらを返されるのもキツいな。
実際当たっているものを目の当たりにしても、人間は信じたくないものは受け入れないところがある。
そんな風なカチコチの理論脳じゃないとダメという風潮によって、人々はコントロールされてるからなぁ。
この、風潮などは人の口から、言葉から生み出される。言葉はスペルだ。
そういった言葉や悪口、噂話なんかも、ある意味で魔術のように感じる。
と、ここまで考えていると別の言葉が頭に入ってきた。
「スペルを無効化する男 アルキメデス」
という唐突な言葉が(笑)
アルキメデスとは?
古代ギリシャの数学者であり、物理学者、発明家。
「浮力」「テコの原理」「アルキメディアン・スクリュー」などで知られる。
彼の性質は、ひと言で表すと奇才。
集中すると周りが見えなくなるが、その集中力があってこそ、様々な発見や発明を成し遂げた。
そんなアルキメデスは、魔術無効化のパッシブスキルを持つ男なのだ。特異体質である。
このアルキメデスにスペルなんて効かない。呪いの言葉も人の評価も洗脳も聞こえない。彼には「真理」しか存在しない。
けど、実は物理攻撃にはめっぽう弱い。
天より「円周率」が降ってきたため、そこらの地面に描きまくっていたアルキメデス爺ちゃんは、ローマ兵にどくように言われるが、それをガン無視して描き続けたため、命を落としたのだった。
まさに天才ゆえの悲劇。
まさに真理の前に、物理世界を生きる上で大事なスペルまでも無効化してしまった。
悲劇なのに何故こんなに面白いんだ。
笑ってごめん、アルキメデス![]()
そして、これらは何を伝えてきてるのか?
それは「ヴァルハラ」で繋がった。
ヴァルハラって何?
ヴァルハラは、北欧神話における「戦死した戦士たちの集う宮殿」と言われる。最高神オーディン、ワルキューレ、死後の英雄たちが暮らす楽園。
ここでは、死してなお戦士は訓練に明け暮れる。命を落としても翌日には復活する。そしてまた戦闘訓練。
これでも天国みたいな場所らしい…!
北欧🟰戦闘民族 ということがうかがえる。
カサンドラとアルキメデスは、明らかに戦いは向いていない。
これはきっと、カサンドラのように自分の能力を外側へ証明しようとしなくていいと言ってる。
自分を信じない者にエネルギーを無駄に使うより、アルキメデスのように自分の真理追求に使えばいいと。
それが修羅界から抜けることに繋がると伝えてきている気がした。
この妄想話の結論を、自分へのアドバイスとして受け取ろうと思う。