~ラストバトル ルール~
ラストバトルは4連戦だが、通常のバトルとはルールが違う
このバトルはこっちがパーティーを選ぶことができない
6人からランダムに3人が選ばれ、バトル開始
誰かが戦闘不能になった後、相手にターンが回ったときに
戦闘不能になったメンバーが「時の彼方に・・・」という理由で姿が消えて、バトルから完全に除外されることがある
その際、除外されたメンバーが3人以下の場合は残りのメンバーから補充される
4人以上除外されると2人以下で戦うことになる
さらに出場しているパーティーが全滅した場合、残りメンバーがいても即ゲームオーバーという
かなり厳しいバトルとなる
なお、このバトルではG.F.コマンドのセットはお勧めしない(理由はあとで分かります)
僕個人としては、G.F.コマンドをセットした状態でクリアしたことはありますが、苦労しましたので・・・
個人的なお勧めはまほう ドロー アイテムである
ラストバトル1 アルティミシア(通常)
このバトルでパーティーを調整しなければならない
基本的な戦法はイデア(2回目)と一緒だが、魔法のレパートリーは多い
が、能力自体は高くないというか、本番はここじゃない。
ベストメンバーになったらさっさと相手のHPを減らして次へ行こう
ラストバトル2 グリーヴァ
アルティミシアが「スコールが強いと思うもの」を召喚したもの
このバトルから「こちらが持っている魔法を消す」という攻撃が発生するようになる(最終ラウンドまで有効)
ジャンクションの有無に関係なくやってくるので、32種類の魔法で埋めてしまうのも1つの手だ(つまり、魔法の種類を多くしてジャンクションしている魔法が以外が消えやすくなるように、ということ)
怖いのは周りの様子が変わってすぐに使ってくる「ショック・ウェーブ・パルサー」
威力がものすごく高い、全体攻撃
食らったらすぐに回復させること
ラストバトル3 アルティミシア(グリーヴァジャンクション)+へリックス×2
へリックスはただの魔力の供給源。倒せないので、アルティミシアに集中すること。
この敵とのバトルから、G.F.を呼び出そうとすると9999のダメージを与える攻撃を食らってしまう(=G.F.が戦闘不能になる)
ので、ターンの無駄遣いになってしまう(G.F.コマンドを推奨していない理由がこれである)
やはり、周囲の様子が変わったら強力な攻撃が来る、と覚えておこう
真のラストバトル アルティミシア(すべてを飲み込む姿?)
「ヘル・ジャッジメント」で全体のHPが1にされてしまう
これがラストなのでアイテムの出し惜しみはしないこと
途中から2体になるが、もう1体のほうは魔法の供給源
もう1体の方からドローできる魔法は「アポカリプス」
FF8最強の魔法だ。当然、威力もそれ相応の強さだが、アルティミシアも使ってくるので
この供給源を絶つことも考えておかなければならないので注意しよう
アルティミシアからのメッセージが出始めたらHPが少ない(または勝利目前)の合図
畳みかけよう
このバトルで勝利すれば、エンディング
これまでの伏線が明らかになる。
というわけで、FF8編はこれで終了です。