2月初旬に東京にて協会顧問である桜美林大学山口教授と協会鈴木理事長、渡辺専務理事の3者でタッチケアの今後に関する鼎談が行われました。

 

 

タッチケア協会の昨年を振り返って、鈴木理事長、渡辺専務理事の活動報告、山口教授への質問や、今後の協力体制について約1時間に渡り様々な意見が交わされました。

 

今年はクラウドファンディングでたくさんの資金協力を得られたこともあり、5月にエビデンスの確立を目指して「オキシトシンの実証試験」を茨城県にて実施することも決まりました。

 

今回の鼎談については今後広報誌や動画配信をする予定ですので、興味のある方はぜひこのブログをチェックしていただければと思います。

 

私はまずは自分の所属する施設の利用者さんに積極的にタッチケアを施術しつつ、今年も各事業所の皆さんにこのタッチケアの素晴らしさを伝えていくことが個人的な目標となります。

 

石井