毎日がアートだらけ、おはなです
今回は、わたしがとても勇気をもらった記事をぜひ皆さんに紹介させてください！
コラボレーター中嶋千尋さんのコラムです。
プロゴルファーにとどまらず、講演や企業研修、ゴルフ指導やデザイナーなど、多岐にわたって活躍されている中嶋さん。
プロとしてスポーツで活躍されていると聞くと、きっと昔からすごかったんだろうとなんとなく思ってしまいます。
だからこそ、中嶋さんのコラムを読んだ時に、中嶋さんの歩んできた道のりは驚きのものでした！
超劣等生から始まった学生生活
中嶋さんは、体も弱く消極的で、テストで0点を取るほどに劣等生だったそう！
ただ、ご家族が「大器晩成だからなぁ〜！」と笑って受け入れてくれたというエピソードがとても印象的でした。
今がどうではなく、中嶋さんの未来の可能性だけをみて愛情を注がれた中嶋さんのご両親、大尊敬です
「自分で決めて、転んで、立ち上がる」
そんなふうに愛情をかけて見守られて育った中嶋さんだからこそ、今の活躍ぶりがあるのだろうなと感じます。
マイナスからプラスを生み出す
プロゴルファーとして、順風満帆なスタートを切っていた中嶋さんですが、20代後半になって、謎の不調に悩まされたそうです。
「原因不明の不調」は、どう対処したらいいのかわからないし、その苦しみは計り知れなかったのではないでしょうか。
ですが、中嶋さんはその経験があったからこそ「最小限の練習で最速上達」という新しいプログラムを生み出すことができたと語られていました。
「マイナスな事は宝の原石」
きっとそう思えるようになるまでには、ものすごい葛藤や苦しみや困難があったはず。
でも、マイナスな事からプラスを作り出そうとする、その考え方が本当にかっこいいし、わたしもそうやって生きていきたいと強く感じました！
人の希望になるような生き方をしたい
今回、中嶋さんのコラムに出会って、中嶋さんの生き方への尊敬を感じたと同時に、わたしも振り返ったときに誰かの希望になるような生き方をしていたいと、強く思いました
今起きていることも、きっと「あのことがあってよかった」と、未来には言えるように、今日もベストを尽くして生きていきます
それでは、また
おはな
