毎日がアートだらけ、おはなです
ビジネスの立ち上げは、まず人との繋がりからスタート。
投資家の嶋村吉洋さんが主催するワクセルのコラムを読んでいて、あらためてそんな気づきがありました
ワクセル コラボレーターの川副泰門(かわぞえ たいと)さんは、障がいのある方も楽しめるファッションブランドの立ち上げに取り組まれています。
そんな川副さんからの学びを書いていきたいと思います。
人の繋がりからがスタート
川副さんがブランドの立ち上げのときに取り組まれたのは、実際に障がいのある方との繋がりをつくることだったそうです。
いつもメンターの嶋村さんから、人の繋がりの大切さを教えていただいているので、どんな分野でも大事なことなのだとハッとしました
川副さんは、障がいのある方々との繋がりを作り、その人たちが求めていることを聞いて回ったことで、今のブランドの立ち上げの必要性にも気づくことができたそうです。
自分よがりではなく、自分の繋がりの人たちが求めているものを提供する仕事ができるって、素敵です
クラウドファンディング成功の理由
川副さんは、ブランドの立ち上げにあたり、クラウドファンディングでの資金調達にもチャレンジされています。
周囲から「達成は難しい」と言われながらも、見事目標金額を達成された川副さん。
その背景にあったのは、毎日、全力で自分の想い、目標やデザインを発信し続けた努力があったそうです。
成功を願うだけではなく、できうることを全力でやり続けたからこそ、川副さんは応援を勝ち得たのだと思いました。
人を大事にしながら自分のビジョンへ向かう
川副さんのコラムを読んで、わたしもあらためて人の繋がりを大切にしていく価値を感じることができました
応援し、応援されるような、そんな仕事をしていきたいな。
それでは、また
おはな