毎日がアートだらけ、おはなですニコニコ花

 

ワクセルを主催する嶋村吉洋さんが、2冊目となる著書を出版されました!

その名も『となりの億万長者が17時になったらやっていること』

 

 

映画プロデューサーとして活躍されていたり、テレビ東京とオリコン株式会社の大株主であったり、数多くの不動産を所有されていたりと、嶋村さんはとんでもなく大きな結果を作り出されています。

本を早速読ませていただいて感じたのは、嶋村さんのこの結果は、いかにコミュニティを大切にしているかに詰まっている!ということでした花

 

わたしも嶋村さんから学んでコミュニティづくりに取り組んでいる一人として、早速取り入れて大切にしていこうと決めたことがありました。

 

仲間がいればビジネスは失敗しない

 

本の中で繰り返し嶋村さんが伝えていることは、長く繁栄していくためにはコミュニティ・仲間が大事ということ。

 

起業してからコミュニティをつくろうとするから失敗する。

コミュニティをつくってから起業したら、間違いない。

 

実際に嶋村さんのコミュニティメンバーの方が、ご自身でコミュニティをつくってからどんなふうに大きな成果を作っていったのかという例がたくさん紹介されていました。

 

今の時代、ビジネスにおいてコミュニティが大事ということはいろんな企業を見ていてもわかることですが、じゃあ一体どうやってうまくいくコミュニティをつくっていくのかが、読者の皆さんが気になることだと思います。

 

本の中にその秘訣が詰まっていたのですが、特に私がやっていこうと思ったことをご紹介させてください!

 

まず自分から与えること

 

コミュニティをつくる、そしてそのコミュニティを機能させていくために、人としてのあり方や仕事の基準の話がたくさん出てきます。

 

子犬のように相手に幸福感を与えるような自分であること、リアルで会っていてもコミュニケーションツールを通じてであってもとにかくリアクションは早くすること、大事にしている価値観や目指すものを発信すること、などなど…。

 

その上で大事だと嶋村さんが書かれているのが、「まず自分がやる」ということ花

 

「相手が何を考えているのかわからない」

「素敵な人に出会えない」

「仲間とのコミュニケーションがうまくいかない」

 

日々生きている中で自分の頭に浮かびがちなことも、この「まず自分がやる」を実践することが大事だと痛感しました。

 

しかも、相手がどうこう言っているだけだと何も変わりませんが、自分がこれをやろう!と決めて動けば、目の前の出来事や状況はいくらでも変えられる可能性があります。

 

そう思うと、もっとやってみよう!きっとうまくいく!と、日々の行動にもよりエネルギーが湧いてきませんかメラメラ

 

自分の考えを明確に示すこと

 

自分でコミュニティをつくっていくということは、自分はそのコミュニティのリーダーである。

 
その立ち位置でいることが、当たり前のようでとても大切だと感じました。
 
実際、今わたしも自分のコミュニティにおいてプロジェクトを走らせているのですが、一緒に仕事をしている仲間がどう思うかな?とかわたしの独断になっていないかな?とふと考えることがあります。
 
嶋村さんは公平に仲間の意見を聞くことは大事だというのと同時に、意思決定する際に全員の同意は不要だと書かれていました。
 
仲間の意見を聞いて、こう進もう!と意思決定するのは自分。
 
少し、ドキドキするような気もしますが、意思決定者であるということはそれだけそのプロジェクトや事業に責任を持っているということ。
だとしたら、意思決定に責任を持つのはそりゃ当たり前だと、腑に落としました!
 
これまで以上に、仲間の意見も積極的に聞きながら、何よりプロジェクトの成功のために何がベストなのかを考え行動し、成果になるまでやりきるリーダーであろうと身が引き締まりましたグッ

 

人生をかけてコミュニティづくりがしたい!

他にも、嶋村さんの新著からの学びは盛りだくさんで、本は付箋だらけになりました(笑)
 
わたしの人生において、同じ価値観で人生を作っていけるコミュニティと生きていくことが、とても大きな意味を持っていることを、あらためて感じました。

 

これからも自分発信で、自分の人生の責任をとって、大好きな仲間と豊かになる生き方をしていきます照れ爆  笑

 

 

それでは、また音譜

 

おはな