毎日がアートだらけ、おはなですウインク
 

3連休の最終日、ひさしぶりに六本木へ。

友だちとの約束より早めに到着して街をふらふら散歩していましたクローバー

 

そして、ミッドタウンの近くを歩いていて発見したのはこのポスター目

 

(写真:21_21 DESIGN SIGHT HPより)
 

 

そう、「虫展」です!!(笑)

 

おおぉ…と思い、興味本位でふらふらと会場のなかへかたつむり

 

そして、虫に関する品がたくさん展示されているなかに気になるものを発見ビックリマーク

 

「食用クリケット」

 

…そう、クリケットとは、昆虫の「コオロギ」のことキョロキョロ

 

「きょえ~~~~~!!!」と思ったものの気になって少し調べてみたら、昆虫食は今世界的に注目されているんですね目

 

いろいろと調べているうちに、むしろその魅力にすっかり感心してしまいましたキラキラ

 

そんなわけで今回は、驚きの昆虫食の魅力をご紹介してみようと思います。

 

 

世界は食糧難に向かっている?

 

 

2050年には約100億人を超えるといわれる世界の人口アップ
それだけの人たちの食事をまかなうためには、2013年の倍の食糧を生産する必要があるのだとか。

(参考: https://www.hungerfree.net/hunger/food_world/

 

その生産には当然、水や土、肥料など、たくさんの資源が必要になりますよね。
 

もちろん、限りのある資源。

 

90億もの人が食べていける分をつくり出すのが、大変なことなのは想像ができますDASH!

 

 

昆虫食が世界を救う?

 

 

そこで注目されているのが、昆虫食!!

 

2013年には、国際連合食糧農業機関(FAO)が「昆虫が今後の食糧になり得る」と正式に発表しているんだとか。

(参考: https://www.gizmodo.jp/2019/07/ibm-mugendai-eating-insect.html

 

昆虫は、生産に必要な水や飼料などが、牛や豚に比べて少なかったり、生産サイクルが短かかったり…

 

それだけではなく、実はその栄養価の高さも注目されるポイントみたいですキラキラ

 

なるほど、なるほど。

この先の食糧難が想定されている未来に、昆虫食が注目される理由がわかりますグッ

 
 
そうはいってもハードルは高い? まずは今の食事に感謝することから

 

 

「昆虫食」ときいてわたしが思い浮かべるのは、ライオンキングのワンシーン。

信じられない…という表情をするシンバの前で、美味しそ〜うに昆虫を食べるティモンとプンバァ爆笑

 

そして、おそるおそる虫を口にしたシンバが、その美味しさに驚きの表情を見せる…おねがい

 

…とは言っても、明日から昆虫が主食ね!なんて言われた日には、わたしは正直気を失いそうです(笑)

 

すぐにそんな日が来るわけではないけれど、そんな変化が近い未来にあり得るんだなぁってキョロキョロ
 
昆虫食を扱うベンチャーもたくさん立ち上がってるみたいなので、もう少し調べてみたいと思います音譜
 
ひとまず、今日も食事に感謝して過ごそうと思ったのでしたキラキラ
 
 
それでは、また音譜
 
おはなガーベラ