本日は早めの出勤にて税理士さんとお話を…。
なんとか1ヶ月を生き抜きましたが、ここからが正念場です。
まま、良きワインと心地よい空間をご提供出来るよう精進する次第です。
■Alices Shiraz 2005 Greenock Creek
■Bourgogne Cote Chalonnaise Les Clous 2002 A.et P.de Villaine
早くも2回目のご利用に感謝する次第のゲスト。
濃いめのワインをご希望との事で、秀逸なオーストラリアの生産者であるグリーノック・クリークのアリスズ・シラーズの’05を。
強靱な骨格と密度のある味わいながら、濃厚なカシスのフレーバーが狙い通りの1本で。
まだまだ強さを残す酒質にデキャンタージュにて円みを帯びさせるのですが、後10年は寝かせてあげたい偉大なオーストラリアワインかと…。
今宵のワインラヴァーのゲスト。
白のご希望と合わせて’02でご提案させて頂いたヴィレーヌのレ・クルー。
コート・シャロネーズらしい酸味の存在感ではあるものの、厚みの増したコクのあるシャルドネの姿に、造り手の力量とワインのポテンシャルを感じさせます。
現行の酸っぱいシャルドネの姿からは大きく変貌を遂げた、熟れたシャルドネの素晴らしい1本で。
Wine Bar Verite