女性なら誰でもいつまでも若くて美しい姿でいたいと思います。

スキンケア、肌も一つの方法ですが、やはり身体の中から健康に若くなりたいものです。
そこで注目しなければならないのが女性ホルモン
!!!

 

女性ホルモンは生理を主管するだけでなく、肌の美しさとスタイルの柔らかな女性らしさを維持するために夜昼かまわず働いているんです!

そんな女性ホルモンは、どんな食べ物を食べると活性化させることができるのでしょうか?

食べ物で女性ホルモンをよくコントロールして、美しさを保つ方法を紹介します。



食習慣その1:マメに豆を食べると女性ホルモンアップ!

豆腐や納豆、豆乳などの食べ物には、ポリフェノールの一種である大豆イソフラボンが多く含まれています。この大豆イソフラボンは、女性ホルモンとかなり似た働きをすると言われています。手軽に毎日の食卓に取り入れて、キレイを手に入れましょう。

たくさんの量を食べる必要はありませんが、食事の準備に時間がかけられない忙しい方にとっては、どの食べ物も手軽に摂取できるキレイの素になりますよ。



食習慣その2:お茶を飲むだけ?老化を防ぐビタミンEが、女性ホルモンを元気にする!

アーモンド、モロヘイヤ、カボチャ、アボカド、大根の葉などの食べ物に多く含まれているビタミンEは「老化を防ぐビタミン」と呼ばれています。女性ホルモンを作る卵巣を元気にするビタミンでもあるので、是非積極的に食べて、どんどん女性ホルモンを作ってもらいましょう。

そして意外なことに、実は「煎茶」にもこのビタミンEが多く含まれているのです。お茶を飲むなら、煎茶にしましょう。こんなカンタンな習慣で、あなたのキレイに差がつきます。


食習慣その3:お魚は女性ホルモンの強~い味方!

マグロの赤身には、女性ホルモンの代謝に必要なビタミンB6が豊富に含まれています。マグロだけではなくほとんどの魚に含まれていますので、積極的に魚を食べるようにしましょう。

このビタミンB6、他の食べ物の中では、バナナにも多く含まれています。各種ビタミンや繊維質の多いバナナを食べることで、キレイの相乗効果も期待出来ますね。



食習慣その4:卵から「キレイ」が生まれます!

は非常に良質なコレステロールを含む食べ物です。コレステロールは女性ホルモンを作る材料になりますので、是非毎日食べるようにしましょう。


食習慣その5:朝ご飯で、女性ホルモンを元気に!

それでは具体的に、毎日どのような食生活を送ればいいのでしょうか?たとえば朝ご飯なら、ズバリ「卵かけご飯」ですね。お味噌汁には大根の葉や豆腐を入れて、焼き魚もあれば完璧です。朝からそんなに食べられない、という方は、ゆで卵やバナナだけでもいいでしょう。


食習慣その6:女性ホルモンを活性化させるランチタイムの過ごし方

それでは、ランチタイムはどうでしょうか。お弁当派の方なら、卵焼きに焼き魚といった定番メニューが、実は女性ホルモンを活性化させるのに多いに役立ちます。市販されている煮豆などを添えて、デザートにバナナやアボカドを持参すれば完璧です。

また、外食派の方には、ちゃんとしたお味噌汁をつけてくれる定食屋さんはありがたい存在ですね。味噌にも大豆イソフラボンが含まれていますよ。仕事が忙しくてランチに行く時間がないときのために、おやつとしてアーモンドを常備しておくのも良い方法です。アーモンドはビタミンEがたっぷりで腹持ちも良い、女性ホルモンを活性化させる優秀な食べ物です。


食習慣その7:女性ホルモンも喜ぶ飲み会メニューとは?

美容の敵と思われがちな飲み会の席は、意外と女性ホルモンが喜ぶ食べ物の宝庫です。居酒屋でしたら、冷や奴、マグロのお刺身はマスト。野菜の天ぷら盛り合わせを頼んだら、誰よりも早くカボチャの天ぷらをゲットしましょう!(笑)

女子会でよく利用するイタリアンなら、アボカドやシーフードを使ったメニューを選ぶと良いでしょう。特にマグロのカルパッチョは野菜もたくさん食べることが出来る、女性ホルモンが喜ぶ優秀メニューと言えますね。