PURE-J女子プロレス

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PURE-J女子プロレス所属選手の記事をリブログします!
最新情報と合わせてお楽しみください!!

【直前情報】7月21日(日) 板橋グリーンホール大会 18時

 

☆大会直前情報☆
「Road to PURE-J 7th Anniversary vol.4」
日時:7月21日(日)開場 17:30 試合開始 18:00 ※FC先行入場 17:20
会場:板橋グリーンホール
住所:東京都板橋区栄町36-1
交通:東武東上線「大山」又は

   都営三田線「板橋区役所前」A3出口から徒歩5分
料金: 指定席A 4400円、指定席B 3300円

   ※最前列席 5500円完売、指定席A残り僅か

◇FC 500円引き、当日500円増し、18歳以下指定席のみ半額
◇障がい者割引き(付き添いを含め2枚まで1000円引き・要障がい者手帳)
・オンラインチケット予約の締め切りは大会前日22時まで。
https://pure-j.jp/ticket-reservation/
※当日券は17:00から受付開始

 

 

【大会について】
※紙テープ可。横断幕不可。
※アルコールドリンク販売有。持込不可。
(他のお客さまに迷惑を掛けるような行為があった場合は退出をお願いする場合もございます)

 

◇グッズ情報 ※キャッシュレス決済をご利用できます。
【オフィシャルグッズ】
☆ オフィシャルパンフレットvol.18 1650円(全選手サイン入り)
☆PURE-Jロゴキーホルダー(オリジナルカード付き) 1100円
☆亀アリーナ風景画Tシャツ 4400円
☆オフィシャルパンフレットvol.17 1650円
☆紙テープ 500円
☆推し選手ワンショット動画撮影券(20秒) 1枚1100円
☆2ショット撮影券 1枚1100円

※ご自身のカメラ、スマホをご用意ください。
☆亀アリーナ風景画クリアファイル(旧作ポートレート入り)1650円
☆各大会DVD 2200円~4400円

(新作:7.5板橋、中森華子18th残酷プリンセス物語2、6.16新木場、5.25板橋、4.28浅草橋 3300円、4.7生野、4.2板橋、3.5板橋、2.23板橋、1.28大田区PiO、2023年、2022年各大会)
☆各選手ポートレート 1100円(新作 全選手)
☆SPポートレート 1650円(RED SOUL、クレアカリ)
☆SPポートレート 2200円(WANTED)
☆PURE-Jジャージ上下受注生産品 16500円 (カラー:黒 サイズ:S~4L)
※受注後、1ヶ月ほどで発送または会場受渡しとなります。

 

【選手別グッズ】
[WANTED]アクリルスタンド 2200円
[Leon]Tシャツ 3300円 タオル 1100円 ステッカー 550円
[中森華子]Tシャツ 4400円 クールタオル 3300円

      キーホルダー 1100円
[ライディーン鋼]Tシャツ 3300円 キーホルダー 550円
[谷もも]ロングTシャツ 4400円
[AKARI]NEW!!イラスト入りキャップ 3300円

     5th Anniversary タオル 3300円
[久令愛]トートバック 3300円 ステッカー 1100円

     ミニステッカー 550円
[大空ちえ]アクリルスタンド 2200円
[ボリショイ]Tシャツ 4400円 受注生産ロゴ入りジャージ上下 7700円

 

☆通信販売のご案内☆
PURE-J各グッズ、DVDは通信販売でもご購入できます。※名前、サイン可
[通販ショップ]https://purej.thebase.in

【見どころ】7月21日(日) 板橋グリーンホール 18時

 

7月21日(日)板橋グリーンホール 18時
『Road to PURE-J 7th Anniversary vol.4』

 

▼1、POP選手権 30分1本勝負
  【王者】大空ちえ vs 炎華(WAVE)【挑戦者】

 

 

今月2回目のPURE-J板橋大会。
7/14大阪大会で大空ちえがブランカ真帆を相手にPOPのベルトを

防衛したことで、今大会の炎華戦もタイトルマッチに変更となった。
キャリアに勝る大空の防衛ロードが続くのか?
新人ながらスピードとテクニックを併せ持つ炎華は、

先輩超えで新時代の旗手となることができるか?

 

▼2、タッグマッチ 20分1本勝負
   ライディーン鋼&米山香織 vs 真琴&小林香萌

 

 

ライディーン鋼が“ゴキゲンレスラー”米山香織とタッグを結成し、

WNC時代の同門タッグ『まこばやし』と激突する。
個性、キャラクター、自己主張の強い4人のぶつかり合いを、

最後に制するのは誰だ!?

 

▼3、ピュアバトル シングルマッチ 20分1本勝負
   AKARI vs 久令愛

 

 

AKARIと久令愛のタッグパートナー対決が2週間ぶりに今度は板橋で実現。
2週間前の亀アリーナマッチではオンリーギブアップルールで

久令愛が勝利しているが、今回は通常のプロレスルールで行なわれる。
5年に渡って切磋琢磨を続けてきた両者のライバル対決だが、

後楽園での大一番を前に勝利するのはどちらになるのか?

 

▼4、スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
中森華子&中島安里紗(SEAdLINNNG)vs 世羅りさ(プロミネンス)&夏実もち(プロミネンス)

 

 

セミファイナルでは『バイオレンス・プリンセス』中森華子&中島安里紗と

『プロミネンス』世羅りさ&夏実もちが激突。
8/11後楽園で無差別級王座を懸けて闘うことが決まった

中森と世羅は前哨戦、JWP時代にホームだった

板橋グリーンホールで最後の試合となる中島、

引退まで残り1ヶ月でプロミネンスとの刺激的な遭遇。
外の酷暑に負けない激闘となることは間違いないだろう。

 

▼5、デイリースポーツ認定女子タッグ選手権 30分1本勝負
  〈王者組〉Leon&高瀬みゆき vs KAZUKI&谷もも〈挑戦者組〉

 

 

4/28浅草橋でタッグ王者への返り咲きを果たした

『RED SOUL』Leon&高瀬みゆきに、

『WANTED☆ウォリアーズ』KAZUKI&谷ももが挑戦表明。
PURE-J旗揚げ7周年記念となる後楽園ホール大会まで

残り3週間というタイミングで、タッグ選手権試合が決定した。


Leon&高瀬にとってはタッグ王座への強いこだわりを持つ

WANTEDをここで倒して黙らせたいところ。
また、8月から関西への移住が決まっている谷は

再びKSRとの2冠王となることはできるか?
両チームともゆるぎない自信を持つ

チームワークが勝敗の分かれ目となりそうだ。

【最新情報】10月14日 大阪・生野大会参戦決定選手

 

◇10月14日(月・祝)大阪・生野区民センター 13時
「株式会社KSRプレゼンツ・PURE-J大阪フェスティバル 2024~秋の陣~」

 

☆参戦決定選手
沙恵(柳ヶ瀬プロレス)、本間多恵、スーパーW(2point5)、

フライング・ペンギン(2point5)、ブランカ真帆(2point5)

 

【最新情報】7月28日(日) 第116回・特別亀アリーナマッチ 13時 全カード決定!

 

◇7月28日(日)第116回・特別亀アリーナマッチ 13時

 

1、シングルマッチ 15分1本勝負
  久令愛 vs 大空ちえ

 

 

2、シングルマッチ 15分1本勝負
  Leon vs ライディーン鋼
 ※特別ルールあり

 

 

3、タッグマッチ 20分1本勝負
  中森華子&長谷川美子 vs 谷もも&AKARI

 

 

※チェスカは体調不良の為、欠場とさせて頂きます。

【レポート】7月14日(日) 大阪・生野区民センター 13時

 

7月14日(日)大阪・生野区民センター 13時
「株式会社KSRプレゼンツ PURE-J 大阪フェスティバル 2024・夏の陣」
観衆150人

 

 

PURE-Jが3ヶ月ぶりの大阪大会を開催。


入場式では選手を代表して谷ももが
「こんなメチャメチャ暑い中、来てくれてありがとうございま~す!
 その暑さに負けないくらい熱い試合を

 お届けしますので、今日は1日楽しんで帰ってください」とあいさつ。

 

1、3WAYマッチ 15分1本勝負
◯小林香萌(7分19秒、120%スクールボーイ)AKARI●
※もう1人は救世忍者乱丸

 

 

第1試合はAKARI・救世忍者乱丸・小林香萌による3WAYマッチ。
AKARIがキックのラッシュを繰り出すと小林も延髄斬りからミサイルキック。
AKARIのラリアットを小林がすかしたことで乱丸に命中すると、
すかさず120%スクールボーイで丸め込んだ小林がAKARIを仕留めた。

 



 

2、POP選手権 30分1本勝負
【王者】◯大空ちえ(10分43秒、フィッシャーマンズスープレックスクラッチ)ブランカ真帆●【挑戦者】
※第32代王者が2度目の防衛に成功

 

 

POP王座の規定まで残り1ヶ月となった大空ちえは、
キャリア4年未満の選手とのシングルマッチを

すべてタイトルマッチにすると宣言。
今大会では大阪を拠点とする

2point5女子プロレスのブランカ真帆との防衛戦に臨むことになった。
しなやかなフォームから放つキックを大空に撃ちこんでいく真帆は、
手足を取っての変形逆エビ固めで絞め上げるなど善戦するも、
最後は大空がフィッシャーマンズ・スープレックスから

そのまま押さえ込んで3カウント。

 



 

2度目の防衛を果たした大空はマイクを持つと、
「キャリア4年未満の選手が持つことのできるベルトなんですけども、
 8月までこのベルトを守り抜いて

 返上するために頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。

 

 

3、タッグマッチ 20分1本勝負
◯Leon&枚方兄さん(10分47秒、片エビ固め)スーパーW●&スペル・デルフィン
※マッドスプラッシュ

 

 

第3試合はLeon&枚方兄さんvs

スーパーW&スペル・デルフィンという異色カード。
デルフィンが兄さんにスイングDDTからの

デルフィンクラッチで勝利を確信するも、Leonが救出。
デルフィンの大阪臨海アッパーは

Leonが身をかがめたことでスーパーWにヒットすると、
デルフィンとスーパーWに立て続けにスピアーを放ったLeonが、
最後はマッド・スプラッシュでスーパーWにとどめを刺した。

 




 

休憩時間明けにコマンドボリショイ代表から

博愛社へ恒例となっているPURE-DREAM基金の贈呈式。

 

 

マイクを持ったボリショイは、
「PURE-J女子プロレスがこうして大阪で大会を開けるのも、

 株式会社KSRさんのおかげです。
 KSRさんとはこの7月で1周年、

 1年間で5回も大阪に来ることができました。
 大阪ではKSRさんとガッチリタッグを組んで、

 素晴らしい試合をたくさん見せられるように。
 皆さんにたくさん勇気を与えられるような

 団体になっていくので、楽しみにしていてください」とあいさつ。

 

4、KSR選手権 30分1本勝負
【王者】◯谷もも(11分32秒、キューティースペシャル)フライング・ペンギン●【挑戦者】
※初代王者が初防衛に成功

 

 

セミファイナルは関西圏でのみ行なわれる

KSR王座のタイトルマッチで、前回大会で初代王者となった

谷ももに2point5のフライング・ペンギンが挑戦。
コーナーを使ってのダブルニーの連発から桃橋立を放つ谷だが、
続いての蒼魔刀をかわしたペンギンは

体重を乗せたラリアットでなぎ倒すもカウントは2。
追撃を狙って走り込んできたペンギンを

キューティー・スペシャルで後方に投げた谷が3カウントを奪った。

 




 

マイクを持った谷は

 

「今までシングルのベルトは全部自分が挑戦者側で、
 今回チャンピオンになってシングルで防衛戦というのが

 初めてだったので、すごく嬉しいです!
 私は8月末から関西に引っ越してきます。
 私はPURE-Jで、関西でプロレスでもっともっと盛り上げていくという

 気持ちを、関西支部代表としてやりきりたいと思いますので!

 皆さんこれからも応援よろしくお願いします!」とアピール。

 

5、スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
◯中森華子&久令愛&ジャガー横田(15分11秒、片エビ固め)KAZUKI&ライディーン鋼●&ドレイク森松
※シャイニングフラワー

 

 

メインイベントは中森華子&久令愛&ジャガー横田と

KAZUKI&ライディーン鋼&ドレイク森松による6人タッグマッチ。
ジャガーと森松の先発から始まり、

久令愛もショルダータックルの連打などイキイキとファイト。
6人がもつれ合う攻防から、ジャガーがエプロンから

場外に向けてのトペ・コンヒーロでKAZUKIと森松を足止めする。
中森と鋼がキックを応酬すると

ジャガーがコーナーから前方回転してのカカト落としでアシスト。
中森がシャイニング・フラワーを叩き込んで鋼から勝利を上げた。

 






 

マイクを持った中森は

 

 

「8月11日、PURE-Jは後楽園ホール大会があります。

 その大会で7周年を迎えます!
 もっともっとすごい闘いを見せられるような、

 すごい団体にしていきますので応援よろしくお願いします!」と話し、
 次回10/14生野大会をアピールして大会を締めた。

 

以下、各選手のコメント

★谷もも
「シングルのベルトで防衛戦というのが初めてだったので、
 今まで自分がチャレンジャーの時とは違う緊張感があって良かったです。
 デイリースポーツ認定女子タッグでは

 1度も防衛することができずにベルトを手放してしまったので、
 その時の悔しい気持ちとかがすごくあって。
 今日はどうしても絶対に防衛したい気持ちがあったので、

 まずは初防衛できて良かったです。
 ペンギンさんはまだデビューして1年ちょっとっていうふうに

 聞いてるんですけど、シンガーソングライターと

 プロレスの二足のワラジでエンターテイナーとして活動されてて、
 自分も俳優をやっているので大変なところとか、

 すごく気持ちがわかるので。
 そういう共通点がある選手と一緒に試合ができて良かったなっていうのと、
 キャリアが1年半と全然そういうふうには感じない、

 すごく元気がいい、気持ちがいい選手だなっていうふうに思います。
 体格もすごくいいので、きっとこれから

 どんどん強くなっていくんだろうなって、うらやましいなって思いました」

 

★フライング・ペンギン

 

 

「やっぱり谷ももさん、強かったですね。

 全然、力が及びませんでした。
 最後、渾身のスライディング・ラリアット…

 あれでイケたと思ったんですけど、
 同じくタレントからプロレスラーになった者の意地というか。
 谷ももさんの粘り強さ…
 私もそこだけは負けないつもりだったんですけど、断然上でした。
 シングルのベルトに挑戦するのは初めてですね。
 私が人生で初めて狙うシングルのベルトですので

 “必ず獲ってやる!”っていう、
 “このベルトだけは仕留めてやる”という思いで。
 今日は実力で勝てませんでしたけど

 何回も何回も挑戦して、獲るまで挑戦し続けようと思います!(笑)」

 

★ブランカ真帆

 

 

「全力でぶつかりに行ったんですけど、すべて受け切られてしまいました。
 大空選手、ホントにパワフルでした。

 1個1個の技がやっぱり重くて強かったです。
 タイトルマッチは初めてで今まで使ったことのない技を最後に出しました。
 逆片エビからSTFっていうので、あれは今まで使ったことがなく

 練習して温めてきてたヤツを今日使いました。
(POPの規定まで)まだ3年ちょっとあるので、

 どんどん試合でアピールしていって、

 また挑戦をさせて頂けるように頑張っていきます!」