ミドル決勝男子Cファイナル、女子Bファイナルの速報です。

男子 M20-C 3.9km
1 Andrew Childs 24:50
10 尾崎 30:26
13 三谷 31:45
21 深田 34:45
32 近藤 43:03
33 石黒 45:07
37 宮西 54:27

女子 W20-B 3.3km
1 Margaux Vassy France 25:19
41 星野 35:25
53 小柳 44:43
55 芦澤 61:59
  宮川 46:29 (前日DSQのため順位なし)

コースは、予選に比べて、難しいコースだったようですが、森自体はオープンで高速なレースになったようです。

男子は尾崎がミスを連発しながらもかろうじて日本人トップ。

尾崎「すべての行動が後手に回った。見やすいものを見て、行動を先手先手にしていくことをこころがけた。しかしミスを連発するパックに飲み込まれ、行動が後手に後手に。でも、だいぶ自分のレースが戻ってこれたので明日のリレーでは頑張りたい。」

ただ男子全体としては、なかなか厳しいレースであったようです。

深田「Cファイナルなのに思ってたよりも難しいコースで1ポから悩んだ。尾崎さんのパックにのり、引っ張ってもらった。」

近藤「真平らなオープンがあった序盤でボロボロとミスを連発。直進が外れてリロケートできなかった。後半は走れなかった。明日のことも考えて抑えてしまった部分も。」

一方、女子Bファイナルでは星野が41位と全体で見ると100位程度になる健闘を見せました。

星野「南アフリカやポーランドとのパックにになりスピードが出せた。彼女たちはポストまわりの行動が早いけど、ミスも連発。でもついていけたので、明日のリレーに自信にはなった。」

現地では、このあと、男女Aファイナルが行われます。
本日のミドル決勝、日本チームのスタートリストです。

男子 M20-C
9:03(16:03) 深田
9:05(16:05) 尾崎
9:10(16:10) 石黒
9:15(16:15) 宮西
9:20(16:20) 三谷
9:25(16:25) 近藤

女子 W20-B
9:00(16:00) 宮川
9:03(16:03) 芦澤
9:05(16:05) 小柳
9:07(16:07) 星野

以上です。

最後の個人種目、悔いのないレースをして欲しいと思います。

なお、A決勝は男女とも11:00~13:00(日本時間18:00~)のスタートになります。
大会4日目、ミドルの予選が終わりました。

結果は・・・

M20-1 53名
1. Gaute Hallan Steiwer Norway 21:38 5:41/km
20. Miika Suominen Finland     24:51 6:32/km 以上Afinal
40.Graeme Rennie Canada     27:37 7:16/km 以上Bfinal

46 三谷 30:59 8:09/km
51 尾崎 34:30 9:04/km

M20-2 53名
1.Matthias Kyburz Switzerland  21:00  5:29/km
20.Francois Joly France      25:45  6:43/km 以上Afinal
40.Atanas Boyarov Bulgaria    30:04 7:51/km 以上Bfinal

48.宮西 33:09 8:40/km
52.深田 40:06 10:29/km

M20-3 52名
1.Rasmus Thrane Hansen Denmark 21:43 5:42/km
20.Mantas Martinkus Lithuania    24:45 6:30/km 以上Afinal
40 Colin Abbott Canada        30:09 7:56/km 以上Bfinal

45.近藤 32:27 8:32/km
50.石黒 37:01 9:44/km

W20-1 42名
1.Anastasia Trubkina Russia     23:20  7:24/km
20.Tekle Emilija Gvildyte Lithuania 27:33  8:44/km 以上Afinal
40.芦澤  46:51  14:52/km     以上Bfinal
DSQ 宮川

W20-2 42名
1.Emma Klingenberg Denmark  23:21 7:21/km
20.Alina Sabirova Russia     27:33 8:40/km 以上Afinal
40.小柳  46:26 14:37/km    以上Bfinal

W20-3 41名
1 Sarina Jenzer Switzerland   22:45 7:06/km
20 Carlotta Scalet Italy       26:19 8:13/km 以上Afinal
40 星野  44:56 14:02/km   以上Bfinal

となり、決勝では、男子は残念ながら昨年に続き全員Cファイナル、女子は全員がBファイナルということになりました。(女子Cファイナルはないため)

コースは、ロングとは打って変わってスピーディーな森でのコントロールピッキングでした。

JWOC2010  Japan Team
       男子 M20-1コース

正直、コースとタイムを見ても、男子の何人かは少なくともBファイナルには出る実力は十分にあったと思います。

そんな中で選手たちは、丁寧にやることでスピードを上げられなかったり、また逆にスピードを上げたことで、大きなミスを繰り返してしまったり、というパターンになってしまったようです。

特に、調子の良かった星野と尾崎、またミドルを得意とする深田、宮川が、揃ってペースの上げすぎか、もしくは焦りから、中盤でミスをしてペースを崩し、満足のいく結果が得られなかったというのが、残念でなりません。
選手たちも、涙を流すものがいるなど、一様に悔しさをあらわにしていました。

やはり、こうした重要な舞台で実力を出す、ということの難しさを感じさせられる結果でした。

とはいえ、まだJWOCは終わったわけではありません。反省はすべてが終わってからじっくりやることにします。

明日は、朝9時、日本時間の16時からミドルファイナルです。

スタートリストが発表になり次第、お伝えします。
本日のミドル予選のスタートリストがようやく発表になりました。

予選のスタートは同時刻で3人ずつ同時スタートになります。
※()内は日本時間

男子 
10:08(17:08) 三谷
10:24(17:24) 近藤
10:34(17:34) 石黒
10:46(17:46) 深田
11:10(18:10) 尾崎
11:26(18:26) 宮西

女子
10:01(17:01) 芦澤 なんとトップスタート!
10:35(17:35) 星野
10:45(17:45) 小柳 
11:21(18:21) 宮川 女王Idaと同時スタート!

ミドルは、日本チームが目標としてきた種目です。
3ヒートあり、各ヒート上位20位までがAファイナル、上位40位までがBファイナル、41位以下はCファイナルとなります。

夢のAファイナル進出者は出るのか?どれだけの選手がBファイナルへ進めるのか?

注目です。


スプリントとロングを終えた選手からのコメントをお伝えします。

芦澤:JWOCがどれだけのものか思い知り、正直ショックを受けました。スプリント、ロングでは自分では精一杯のことをやったつもりでしたが、結果はとても残念でした。ミドルからすこしでも挽回ができるよう、日本につなげられるものができるように頑張ります。

石黒:スプリント・ロングとも合宿で学んだことを生かすこともできた部分はありましたが、レースとしてみるといいものではありませんでした。後半戦は今までやってきたことを出し切って、レース全体として自分の走りをできるようにしたいです。

尾崎:スプリントではペナってしまいましたが、ロングでは無事結果を残す(DNQでない)ことができ、ひとまず安心しています。ようやくプレッシャーから解放されたので、後半は思い切って自分のレースをしていきたいです。
自分がもっとも得意なのはミドルだと思うので、この種目でAファイナルに残り、同じ土俵で戦ったという実感を得たいです。

小柳:本戦前半が終わり、トレキャンでやってきたことを満足に発揮できなかったことがすごく悔やまれます。後半では落ち着いてトレキャンでやってきたことを一つ一つ確認しながら進んで行こうと思います。

近藤:2レースだけだったのであっという間という感じです。2年目ということもあってレース前後の過ごし方もわかっている部分もあって、安心して走れました。後半はミドルBファイナル出場とリレーウム回避、完走という目標を達成できるように頑張りたいです。

深田:スプリントは集中してレースができたのですが、ペースを上げることができずに中途半端な結果になってしまいました。ロングは、ペースも遅く、ミスを重ね、昨年に続き、残念なレースになってしまいました。後半戦のミドルに一番力を入れているので、そこで結果を出したいと思っています。

星野:スプリントでは落ち着いて走れましたが、ロングではトレキャンでできたような慎重なアタックができず、満足できないレースになってしまいました。
明日のミドルでは、トレキャンで学んだことを忘れずに集中して走りたいと思います。 

三谷:スプリントではなかなかいいレースができたのですが、ロングでは海外の選手に気を取られて少し集中力を欠いた部分もありました。後半戦は環境にも慣れてきたので、もっと余裕を持ってひとつでも上の順位を目指したいです。

宮川:スプリントとロングはかなり緊張してスタートしてしまいスプリントでは結果さえも残せず、ロングでも1ポが見つけられずにペースがつかめませんでした。この1年ミドルを目標としてきたので、A-finalが見える位置で走りたいです。

宮西: スプリントでは緊張して序盤でミスをしましたが、ロングは落ち着いてミスの少ないレースをすることができました。ミドルでもロングの時と同じように集中してレースに臨みたいです。