東海プロレス2月13日興行結果詳細です!
<第3試合1/30>
山田靖獅&長瀬博之vs小仲=ペールワン&TAKASHI
山田靖獅&長瀬博之vs小仲=ペールワン&TAKASHI

長瀬選手いわく、
「小仲とは初対戦なんだわ。楽しみだぜ」とのこと

やる気になったときの長瀬選手...不安...いや、た、楽しみだなぁ


自由度の高い場面で小仲選手は持ち味がでまくりますねぇ

この場面、何してるかってーと、
長瀬選手の腕を固めながらのぉ、顔面を足蹴!
蹴るというよりは、
鼻先辺りを足の裏でこするという、精神的ダメージ重視の攻撃であります。
パキスタンマットでは、道場で先ず最初に習う攻撃パターンなんでしょうね。
さすが小仲選手、きっちり決めていきます。

三者三様ですねぇ


長瀬選手もこういったやりあいは得意な部類。
足をクロスにロックして、首も極めていこうとします。
が、次の瞬間には小仲選手にやり返されてしまいました。
「ホラシャッターチャンス」とリングサイドのお客さんにアピールしております。

GUYZ師弟コンビ!?のツープラトン攻撃は、
ウォーズが抑えてロビンが飛ぶ形。
下は、山田選手の逆片エビ固めに悶絶のロビンを、
ウォーズがコーホーとカットの図。
当人たちには師弟の意識は..ないんだろうなぁ


おイタの過ぎる小仲選手に山田&長瀬がお仕置き!
長瀬選手のブレーンバスターは、
ワタクシ、リングアナ藤本を病院送りにした、あの滞空時間ロングロングバージョン

山田選手に捕まるTAKASHI選手。
を「ジブンデカエセ」と叱咤する小仲選手の図、その1

山田選手に捕まるTAKASHI選手。
を「ジブンデカエセ(笑)」と叱咤する小仲選手の図、その2

らしい場面だ


何気に、長瀬選手のドクターボムはすんごいよね

何とか3カウント寸前で返した小仲選手は...

この切り返し!

下からの三角締め!

しかし、
何とか山田選手のカットが間に合い、
長瀬選手がバックドロップの体勢に!

んが、
小仲選手、ジタバタジタバタ、ストン、グイッ、クルクルっとやって、
あっちゅー間の3カウント奪取!
ウ、ウマイ

しかしね、これは長瀬選手のミスでしょう。
写真をよく見ると、ただのバックドロップなんですよね。
なーんで、東海チャンプ野崎をKOした、
あのリストクラッチ式のバックドロップ『長ん瀬きドロップ』にしなかったんですかねぇ

だったら、小仲選手も逃げることはできなかったと思うんですが

なんてことを長瀬選手に読まれたら、
今度あったときに『長ん瀬きドロップ』で投げ飛ばされるかもなぁ...

○小仲(17分56秒エビ固め)長瀬×※バックドロップを切り返して