シカゴ・カブス所属のダルビッシュ

2020年レギュラーシーズン登板が終了

成績:8勝3敗 防御率2.01 奪三振93

かなりの好成績で、日本人初の最多勝が確定!

 

コロナ禍で、シーズン試合数が

例年より100試合以上少ない60試合ということもあり、

8勝で最多勝というのは、100年を超えるMLBの歴史の中で最少

これまでの最少は14勝だったので、

特別なシーズンだったことが良く分かる。

 

通常の162試合制なら、単純計算で21.6勝ペースなので、

素晴らしいペースで勝ち星を積み重ねていたと思う。

 

話題になっているサイ・ヤング賞・・・

主要タイトルでいうと、

最多勝:ダルビッシュ

最優秀防御率:トレバー・バウアー

最多奪三振:ジェイコブ・デグローム

 

見事に分け合っている 笑

 

記者投票なのでどうなるか分からないけど、

客観的に考えるとバウアーが有利かな^^;

唯一の防御率1点台でWHIPも1位なので、

シーズンのNo.1投手にふさわしいかと。。

 

個人的にはもちろんダルビッシュにとってほしい 笑

ただ最多勝だけでも、ものすごいこと。

おめでとうございます!