何年ぶりか分からないけれど、GOのDVDを観ました。

昔に観た印象とは全然違うけど面白い!

多分、昔は主演の窪塚洋介と柴咲コウの恋愛物語という視点でみて楽しんでいたけど

今回はスピード感、セリフ、端役の一人ひとりの個性、

そういうところにおもしろい!と思えた。

そしてストーリーの背景にまで興味の範囲が広がって、すぐに原作GOを読んだ。

原作はまるで脚本を読んでいるかのような感覚もあったけど

本を読んだら

在日、アイデンティティ、国、差別、偏見…なんなんだろうって思ってきて

今は私なりにいろいろな本を読んだり調べてます。結論はまだまだ出ないけど。

けれど、疑問に思ったとこを考えたり調べたりすることって大事だと思う。

GOの作者の金城一紀さんはコリアンジャパニーズ(在日)

ということは知っていたけど

「在日」がどういう人のことを指すのかすら、ぼんやりとしか分かってなかった。

外国の特定の国に対し、反発的な感情を持っている人がたくさんいるけど、

私が、例えば、韓国のことを考える時にまず頭に浮かぶのは

留学先で友達になった韓国人で、

韓国の反日的な感情を持った人が日本に対してひどいことをしたとしても

私の韓国人の友達とそ卑劣な行為は結びつかない訳で、

それが原因で「韓国」嫌い!とはならない。

そのひどいことをした人は嫌いになるかもしれないけど(韓国人として、ではなくて人として)

そう思うと、差別とか偏見ってすごく個人的なものかな、と。

私もまだ知らないことがたくさんあって、私と違う主張する人は

その人なりの理論があるんだと思うけど、

とにかくもっと知りたいし考えたい、と思わせてくれるきっかけになりました。

GO!!!

今日はすごーく真面目な気分、でした。


そんな真面目な私を眠たそうに見つめる愛犬。ブランケットに包まれて。