雑食草食人間。 -5ページ目

HESITATE MEANS DEATH


HESITATE MEANS DEATH

It was suspicious days
I lost sight of an enemy
I did not notice the pit
[I am foolish...]
put an end to stillness
I can't yet die
[I can't miss the eyes from fate]
This bullet is all openings
Don't forget the meaning that pulled a trigger
Hesitating means death
[Countless tears][Timeless scene][Nameless liberty]
I still remember it
Because I more strongly than anyone prayed
I believe it
Even if my dream fails
Even if my throat breaks off
This song coutinues living
I give all
[This is fate]
Even if my dream fails
Even if my throat breaks off
This song coutinues living
刻み付けるように…
Even if my body breaks off
This song coutinues living
I give all
[This is fate]




※転載コメ、メッセージ必須
歌詞に誤記等があればメッセージよりお願いします。

SHIVER


SHIVER

たとえ…終わる事の無い悲しみがあなた奪っても
離れてゆく心など此処には無いと言って

駆け寄った背中に問いかける明日がどんな形でも
揺るがなかったのはもう信じる事を忘れたくなかったから
目を逸らす癖も曖昧な回答も笑えぬ嘘も
隣に居なければ意味さえ滲んでゆく

たとえ…終わる事の無い悲しみがあなた奪っても
離れてゆく心など此処には無いと言って

遠すぎたこの距離を埋める言葉が見つからない
過ぎ去る季節の中で追いつけなくなる事も知ってたよ
思い出すよりも忘れられない日々と言えたから
もうこれ以上が無くても受け止めれる

どうか戻る事の無い時に涙を流さないで
忘れてゆく心など此処には無いと言ってくれるなら

失いで知った二人の明日にあなたが泣いてる
やっと見れた素顔にはもう触れられない

たとえ…終わる事の無い悲しみがあなた奪っても
忘れないで「さよなら」が嘘と思えた日々を
一人きりで見た空もすれ違う中で見た夢も
あの日のまま何も変わらず
あなたの中で今もずっと…




※転載コメ、メッセージ必須
歌詞に誤記等があればメッセージよりお願いします。

朔宵


己龍の朔宵の歌詞に
読みがな(読み方)を付けてみたよ(^ω^)♪
合ってるかわかんないけど
参考までにどうぞっ!笑


かァごめ かァごめのなか 誰そ彼(だれそかれ)の朱(あけ)に落(お)つ
踊る祭囃(まつりばやし) 噎(む)せ返る人垣(ひとがき)
連ぬる(つらぬる)提灯(ちょうちん)の狭間(はざま)に ゆらぁり 影
孤面(こめん)「おいでや おいで」 丹(に)と笑(え)み 手招き


‥嗚呼…ぁ…あぁぁ


右手(うのて)ニ 朱(あか)ク滴(したた)ル甘ィ 林檎飴
左手(さのて)ヲ 引ク少女繋ぐも 見ズ知ラズ
虚(うつ)ろ目 鬼火 蒼黒(あおぐろ)く揺らめき
祭り囃(まつりばやし)背向けし 空蝉(うつせみ)ノ森ニ


蝉時雨(せみしぐれ)と共に憂(うれ)ひに戯(たわむ)らば
十(とお)を数ヱ振り返り縷々(るる)と口遊(すさ)み
「ねんねんおころりよ」揺湯(ゆた)ふ子守唄
骨身(ほねみ)深く染入りて四方(よほう)は丑刻(うしのこく)


朔の夜 這い出づる
怨み(うらみ) 辛み(つらみ) 妬み(ねたみ) 悔闇(くやみ) 憎染み(にくしみ)
夥(おびただ)しき腕(かいな)
彼方(あちら) 此方(こちら) 其方(そちら) 何方(どちら) 伸び出でる


孤面(こめん) 囁ク(ささやく)
「ほぉら 逃げしゃんせ」


踏み染む(ふみしむ)跫(あしおと)は
ゆらァり どろォり べちャり じろり ぐるゥり と
孤面(こめん)は指差すも
彼方(あちら) 此方(こちら) 其方(そちら) 何方(どちら) せせらセラ嗤(し)ゥ


佇(たたず)む【その子】手引き 参道駆けれど
九十九折(つづらおり)の鳥居 歪む(ゆがむ)石畳路(いしだたみじ)
谺(こだま)せし-か-ら-こ-ろ-か-ら-ん- 鼻緒 ぷつり と
卒爾(そつじ)に 【此ノ子】引き攣(つ)りて含み笑ヱバ


結 ビ 手 開 キ


真ん丸 な 眼(まなこ)が
見開き 血走らせ 這ひ摺り(はいすり) 廻らば(まわらば)
朽(く)ち木に 逆さ吊
彼方(あちら) 此方(こちら) 其方(そちら) 何方(どちら) 宙ぶらァり


女童(めのわらわ) 問ふ 皺嗄(しわか)レ声デ
「う し ろ の 正 面…だぁアれ?」 指差す


目隠し鬼さん 夜明けノ晩ニ
鳴かずの鶏ハ 首ちょん切ラレ
「あはれなり」


朔の夜 這い出づる
怨み(うらみ) 辛み(つらみ) 妬み(ねたみ) 悔闇(くやみ) 憎染み(にくしみ)
夥(おびただ)しき腕(かいな)
彼方(あちら) 此方(こちら) 其方(そちら) 何方(どちら) 伸び出でる


孤面(こめん) 嘲り(あざけり)
「ほぉら ツ カ マ エ タ」


踏み染む(ふみしむ)跫(あしおと)は
ゆらァり どろォり べちャり じろり ぐるゥり と
籠目駕籠(かごめのかご)ノ中ハ
何時(いつ) 何時(いつ) 出やる 出やれずに 小止ミ咽ク(こやみむせく) 消ユ(けゆ)