This is Spurs!!!

Oh when the spurs,go marching in. ♫
Oh when the spurs go marching in♫
I wanna be in that number♫
Oh when the spurs go marching in♫

スパーズサポーターが好んで歌う「聖者の行進」改め「スパーズの行進」である。
本拠地ホワイトハートレーンでのこの大合唱は、いつ聴いても鳥肌ものである。

アウェイでもどこかの時間帯この大合唱は聞こえてきて、選手たちの背中を押してくれる。

僕がスパーズに魅了されるのは第一にチームの最大の特徴である攻撃サッカーである。
今季のスパーズは、その攻撃サッカーが完成形に達したのではないか、と思わせる威力、魅力がある。

アデバヨールやデフォーの下でファンデルファールトが動き回ってチャンスを窺う。
両翼のベイルとレノンは互いの位置を変えながら圧倒的なスピードで危険なシーンを作り、自分でも得点することができる。
中盤ではモドリッチが素晴らしいパスとテクニックによる突破力で攻撃を司り、パーカーは勇気あるタックルと毎試合全力を出し切るほどのランニングで相手の攻撃の芽を摘んで攻撃の出発点となる。
「影の司令塔」アスエコトはその正確なフィードでディフェンスラインからの攻撃の組み立てに絶大な貢献をする。新生ウォーカーは、勢いあるオーバーラップとサイド突破でチャンスを作る。
彼らが個人の能力を発揮すると同時にそれぞれが効果的に絡み合って絶妙なハーモニーを奏でるのだ。

攻撃サッカーという面ではマンチェスター勢にも劣らないパフォーマンスを見せているスパーズ。ところが、守備に目を向けるとその攻撃サッカーも霞んでしまわないか、というほどの不安定感である。そして、そのギャップが、僕が思うスパーズ最大の魅力なのです。笑

それが最も顕著に現れたのが、先日のフルアム戦。
前半の戦いは、まさにスパーズの攻撃サッカーの魅力が爆発したものだった。
ところが後半になると一変。2点を先行し且つ試合を支配できて満点の前半に満足してしまったのか、後半はクレイブンコテージの後押しを受けてフルアムが一方的に攻める展開に。
スパーズはディフェンスラインを上げることができず、モドリッチやベイル、レノンは守備に追われるばかり。無数の決定的チャンスを作られ、フリーデルは大忙し。スパーズファンはいつ同点、逆転されるかとびくびくしていましたw レドナップの心臓は大丈夫かなw
後半ずっと押し込まれてハラハラさせた挙句、ロスタイムにデフォーが追加点を決めて試合を終わらせるという展開w
なんというエンターテイメント。これぞスパーズ！一生ついていきます！w

感動

小中高の親友に会いに明大祭に行き、早稲田祭には行かずに学習院祭に行ってきましたw

ダンスの千秋楽講演です。

本当に感動した。感動の涙なんて久しぶり。

毎日2時間かけて通学して、授業と実験の後に毎日練習があって、深夜練も何回もあって、週末休みたいところをバイトして、風邪ひいて中耳炎になっても練習して、その忙しいなかでも僕に会ってくれて、疲れた素振りなんてしないで。

そうゆう姿を見てきたから、あんなにたくさんの人の前で楽しそうに踊ってる姿を見て、自分のことのように嬉しくて、いや、自分自身嬉しくて涙が出ました。

悩みも辛いこともあっただろうに、それでも今日のあの瞬間のために今まで努力してきたんだね。今日のあの瞬間があるから、努力できたんだね。


全て踊り終って、涙を流しながら笑っていたあの姿、一生忘れないでしょう。

僕も何かに向かって頑張らなきゃ。何かに向かって。夢に、目標に、将来に。

ダ！！

パリーグのクライマックスシリーズ。ホークスがライオンズを3タテし、日本シリーズ進出を決めた。ソフトバンクとしては初。

これまでどれだけCSの壁に屈したことか。
これまでCSでの打線停滞の戦犯とされた松中が代打満塁弾。
斉藤和巳が泣き崩れた借りを、盤石の投手陣が返した。最多勝のホールトンが登板しない層の厚さ。あの試合の和巳と、昨日の杉内の投球数は、奇しくも同じ127球らしい。

どこからでも打てる打線と、誰でも試合を作り、締めることができる投手陣。まさに最強といわれたダイエー時代に勝るとも劣らない布陣だろう。

迎え撃つはセリーグを連覇した中日ドラゴンズ。とにかく投手陣が充実。決め手は打線の働きになってくるだろう。

ペナント1位同士の、まさに頂上決戦。やはりそうでなくちゃ！