この記事は23年2月過ぎに書き始めたものの

あまりの面倒臭さから途中で放り出してしまい

放置から1年近く経過してから何とか書き上げた駄文です

それでも良ければ、読み進めていただきたい

 

2ちゃんねる伝説のPC「フェニックス1号」を作ってみた

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaimono/1468660.html

 

今更ではあるがPC WATCHのこの記事に刺激?を受け、そういえば2002年この当時、ウチはどんなPCを使っていたっけ?と気になった

teacupブログの過去ログを漁ってみるも、残念ながら一番古い記事で04年8月だった

mixiの方も漁ってみるが、一番古い記事で06年03月……

teacupブログやmixiの前にmemorize(閉鎖)という日記サイトで何年か更新していて、更にその前はHPで直接HTMLを叩いて更新していたのだが、その頃はログに頓着しない上に「データなんて重要じゃねえ!」というアホな考えだったので、微塵もデータが残っていない

うーむ、過去の自分のPC構成がもはや脳みその中にしか残っていないようだ

そういうわけで備忘録を兼ね、記憶力をフル動員して、今まで組んできた自作PC構成を晒してみようと思う

写真もない上に時期もいい加減

全てうろ覚えなので、間違いに関しては一切責任取りません(ここ重要!!!!)

 

 

さて記念すべき自作PC第1号なのだが、構成は覚えているものの、いつ組んだか良く覚えていない

PC WATCHの価格ログとすり合わせてみると、恐らく98年か99年と推察される

タイトルにもあるフェニックス1号より4年前やんけ!となるが、最初から思い出さないと全て思い出せないんですwwww

まあとにかく構成を思い出していく過程で「ピコーン!」と来るかもしれないので、書き連ねていこうかと思う

 

自作PC第1号 命名・K-1

栄えある自作PC第1号

ちなみに予算は10万円!

当時PCを10万円で組めるというのは、自分にとって衝撃だった

なんせDOS/VやMacのミドルスペックが99年当時は余裕で20万超えだったので

新興のGatewayとかは15万円ぐらいでしたけどね

さてここから構成を決めていくわけだが、とにかくコスパ

性能も求めたいが、それ以上にコスパ

何せ貧乏学生だったもので

 

CPU

AMD

K6-2 300MHz

コスパに優れた良いCPUでした

これ以前に使っていたWindows PCがNECのNa12というノートで、CPUはPentium 120MHzだった

それと比較すれば何もかも爆速、正に隔世の感であった(メモリなどそれ以外の要因もあろうが)

そして自分がアムダーとして歩み始めた第一歩であるwww

確か日本橋での購入価格は19800円だったかどうか

ただ、どこのショップで買ったのか覚えがない

当時は自作PC最盛期で、色んなPCショップが乱立していた

最安値を求めて日本橋中をほっつき回った記憶

 

MEMORY

DIMM SDRAM PC100 CL2 128MB×1

これもどこで買ったのか記憶にない

とりあえず最安値のノーブランド品だったのは覚えている

この頃の記憶では、メモリは動けばOKみたいな風潮だった気がする

ところで購入価格ナンボだったかな……19800円ぐらいだったっけ?

PC WATCHの99年相場ログを漁ると、もうちょっと高めなんだよな~

 

GRAPFHIC

Creative Technology

3dfx Voodoo Banshee 16MB PCI

まだグラフィックボード(この頃はまだ薄いのでボードとは言えない)やGPU(nVIDIAが後に提唱した名称)という呼称は無く、ビデオカードやグラフィックスアクセラレーターカードなどと呼ばれていた時代

既に主流になっていたAGPバスではなくPCIバスを敢えて選んだのは、BansheeがAGPテクスチャに非対応なため、あまり意味を為さないのでコスパを重視した

購入価格は15800円ぐらいだったかな?

ちなみにnVIDIA RIVA TNT2やS3 SAVAGE 3Dも候補に入れていたが、TNT2は3D性能は高いが価格が高め、SAVAGE 3Dは安いが3D性能が低め

これらに比べてVoodoo Bansheeは価格が安めな上に3D性能が高く、独自3D APIのGLIDEに対応していたのが大きかった

後にゲームエンジンに採用され、その名は未だ轟く「Unreal」がGLIDE基準に作られていたのもデカかった

ただこの頃のビデオカードは2D表示(発色)も重要視されており、その点に於いてBansheeは2D部分の作りこみが荒く、windows上での表示が度々狂っていた

当時G3 Macも所有していたので、それに比べると色域もメチャクチャ

具体的には「なんじゃこれ!?」って声を上げるぐらいケバい色使いだった

だがそれ以外はソツのない、いいビデオカードだったですよ

まあこの1~2年後に、チップメーカーごと消滅するんですけどね……

あんな文字通りモンスターみたいなビデオカード、出そうとしなければ良かったのに

参考記事「Voodoo 5 6000」のプロトタイプがeBayに出品。現在144万円

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1476218.html

 

MOTHER BOARD

AOpen AX59PRO

socket7 VIA MVP3

当時socket7においてASUSTEKのP5Aと人気を二分した鉄板

P5Aより幾分安めだったので、こちらをチョイスした2

これも値段がうろ覚え……14800円ぐらいだったかな?

チップセットのMVP3は、当時ライバルのALi Alladin5に比べてFSB100MHz動作時の安定性に欠けるやら言われていて不安だったが、実運用で困った事はなかった

ちなみに初心者の自分がオーバークロックなどするはずもないので、DIPスイッチもデフォルト運用で問題ないのは助かった

 

HARD DISK DRIVE

Quantum Fireball 4GB IDE

HDDだけは当時PCの先輩からIBMかQuantumにしておけと言われていたので、あまり深く考えずこれにした記憶がある

ちなみに型番や正確な規格はさっぱり覚えていない

思考停止で選んだせいで印象に残っていないのね……

価格は……15800円ぐらいだったかなあ?

 

SOUND CARD

A-TREND 3DS724A(ATC-6655)PCI

この頃オンボードサウンドという概念ほとんどなく、拡張バスにサウンドカードを差す事で音声入出力していた

記事を書く前はどこのメーカー製だったか忘却の彼方だったのだが、当時人気を博したYMF-724というヤマハ製チップを搭載している事は覚えていた

YMF-724から画像検索を掛けてみると……ビンゴ!

この基盤、おもくそ見覚えがあるぞ!

特に右端にあるS/PDIFコネクタが決め手

コネクタ部分が黄色なのは、このカードだけだったはず(違ってたらゴメン)

ちなみにこのサウンドカード、3~4000円ぐらいと手頃でありながら、実に遊び甲斐のあるカードでした

ソフトウェアMIDIで色んな音を鳴らしまくった記憶

MIDIはPC98時代から思い入れあるんですよ……ゲーム用途での聴き専ですけど

あとデジタル端子(S/PDIF)を備えている点がデカい

ただ難があるのが、デジタル同軸ケーブルを用いたインターフェース機器はプロ用途でしかない

当時デジタルと言えば光ケーブル(Optical)が一般的だったので、接続できる機器がことごとく高価だったせいで、自分のような貧乏人にはほぼ利用用途が無かったなあ

しかしまあ拡張性というポイントは今も昔も変わっておらず、選択肢として握っていることが重要なのであって、実際にそれを使うかどうかは後から決める事なのです

 

OPTICAL DRIVE

メーカー不明CD-ROM 24倍速 ATAPI

どこの物ともしれない安物CDドライブ

確か価格は4480円ぐらい

既にCD-Rドライブが出回っていたが、この時点では高値の花だったので、後ほど拡張する事を前提にした

ただ安物にも関わらず、CD音声出力でアナログ4ピンとは別にデジタル2ピンを備えていた点は珍しかった

当時は現在のようにMP3のような高音質圧縮データが普及しておらず、もっというとエロゲー業界などは、ほぼ採用していなかった気がする

MP3は当時ライセンスで揉めていたため、企業として採用するに二の足を踏む理由は大いにあった

似たような事由はJPEGやGIFにも言える

話しが逸れたが、CDにサウンドトラックとして収録された音楽をゲームプレー中に流すには、CDドライブとサウンドカードを音声入出力で接続せねばならない理由があった

現在ではその必要がなく、もはや存在すらしない機能ではあるが……

 

FLOPPY DISK DRIVE

メーカー不明 3.5インチFDD 3モード

これもどこの物とも知れぬ安物を購入

確か2480円ぐらいだったかどうか

HDDが普及したことにより記憶媒体としてのフロッピーは、当時でも既に時代遅れの代物ではあるが、この時点で自宅にはインターネットを通しておらず、もっと言うとインターネット経由でデータを送るという発想もなく、データを多媒体に移す場合にはFDDのような安価な物に頼るのが一番近道だった。故にまだまだ必須のデバイスと言えただろう

ドライバなんかも、ほぼフロッピーで提供されていた時代だしね

 

PC CASE

メーカー不明 ATX

5インチベイ×3

3.5インチベイ×2

3.5インチシャドウベイ×1(この数が不明瞭)

当時安いという記憶だけで購入したATXケース

メーカー名は全く記憶になく、ミドルタワーという種別しか覚えていないwww

価格は確か9800円

当時ケースの選択肢は数あれど、デザイン面においては、どれもこれも五十歩百歩

ぶっちゃけフルタワーかミドルタワーという選択肢しか無かった

ミニタワーもあるにはあるが、当時は今以上に拡張性が大事で、5インチベイや3.5インチベイの数は重要だし、PCIバススロットの数も大事だ

そういうわけで外観もクソもなく購入した代物ではあるが、ネット検索しても全く情報が出てこないのは寂しい……せめてメーカー名ぐらい覚えていればなぁ

 

POWER SUPPLY

メーカー不明 ATX

250W?

これもどこのメーカーだったかよく覚えておらず、値段だけ見て購入

確か価格は5000円ぐらいだったか……いやそれとも8900円だったか

電源に関しては数年前まで全く重視しておらず、電力供給さえできればいいんだよ!という舐めた考えで、この時から17年ほど経ったある日、ケースから黒い煙が漂い部屋に異臭が充満した時は本当に肝を冷やした

下手すれば出火しているケースだし、当時自分の部屋は汚部屋そのもので(今でも汚いが引っ越しした事で幾分かマシになった)漫画本が大量に積まれていた事もあり、一度でも火を噴くとマジでシャレならんかった

原因が電源であるという確証はないものの、GPUに繋げていた補助電源コードが焦げ付いていた事もあり、まず電源周りのトラブルである事は間違いない

電源はケチるな!

あと極小窒息ケースはエアフローを熟慮しろ!

 

構成に関しては以上である

OSは?

もちろんWindows95である

当時既にwindows98が出回っていたが

“様々な事情を勘案した結果Windows95になった”

要するにそういうことである

 

 

2023年末に迫ったこのご時世、テキストオンリーで画像一つない

そしてまさかのクソデカフォント使用など、ノスタルジーを存分に感じる作りになったのではなかろうか?

ところで記事中にある各パーツの価格を合わせたところ、予算の10万円を超えて11万円すら超えてしまった

 

……あれ?

 

この当時の自分は本当にお金がなかったので、予算の10万円を超える事は絶対にないはず

となると、記憶している価格が間違えているということになる

うーーーん、実のところ価格に関しては未だ当時の情報を残しているAKIBA PC Hotline!やPC WATCHを参考に調べたのだが、記憶をあまりに失いすぎてて合致する条件がほぼ見当たらないんですよね……

当時購入した自作PCマニュアル本が家にあれば思い出せるんだけど、あの手のレクチャー本は1年で陳腐化してしまうぐらいPCの進化が速すぎたので、2000年の段階で捨てたか誰かにあげた記憶があるwwwww

 

 

ところでこの記事は非常に不明瞭な記憶から作られた文章であり、正確性は一切担保できません(ここ重要!)

当時の私はまだまだ若輩であり、あえて言うならば未だもって弱輩に過ぎません

もしかしてアンタがPC組んだの半年か1年後じゃね?とか、何々というパーツはその値段じゃねーよ!というツッコミをしていただければ幸いです

 

さて、気が向けば次は2代目PCの話でもしたいと思います

というかフェニックス1号辺りの話をするには、2代目もしくは3代目まで話さないと続かないんだよな~

最低でもそこまで話を進めればタイトル詐欺にはならないか