ご機嫌よう!動点Pです。

今日は挨拶がいつもと少し違います笑。少し事情がありまして、今後は気品のある文章にしたいと思っています。まぁ、多分あんまり変わりませんけど笑。


最近の悩みというか少し考えていることがあります。自分は何をして生きていけばいいのかなーと最近考えることが多いんですよね。あ、落ち込んでいるわけではありません。すごく幸せに毎日過ごしてます。でもだからこそ考えるんですよね。



突然ですが、自分の根底にはやっぱり自分の家庭環境のことがありました。別にしょっちゅうそんなことを考えていた訳ではありません。けれどどこかに満たされない感じがあって、でもそんな中でも頑張っていたい、ある種の反骨精神みたいなものを持って生きてきました。それが自分のアイデンティティでもあった気がしますし、達成感がありました。


ただ大学に入ってくらいからは少し違って、昔は色々あったかもしれないけど今はみんな幸せで自分は恵まれてるなーと思うことが多いです。自分の環境だって、今はもう努力次第でどうとでもなります。


だから今はもう十分幸せで、夜に散歩して見上げたら星が光ってるのも幸せですし、鴨川をチャリで通る時に水面がきらきら光っているのも幸せです。もっと極端に言うと風が吹いただけでもなんか幸せを感じてしまいます。歳をとったんですかね笑。


つまり今の生活に満足しているんですよね。それはとても良いことだと思う一方で、なんかやり切れない感があります。今日のタイトルはミスチルの新曲Party isoverから取っていますが、その歌詞にもある、


過去に留まって 現在をおざなって 

生きていくなんて愚か者の愚行

もう席を立って帰ろう

でも何処へ向かえばいい

燃え上がれもせずに

燻っている炎を感じるのに

 

っていう部分にすごく共感しています笑。もうなんとも思っていないのに自分の家庭環境が〜みたいな話をするのも嫌だし嫌がられそうです笑。だから前を向きたいけれど、今の場所に留まるのは何不自由なくて現状維持でもいいな〜なんて考えたりしています。



まぁ人間は高々有限の時間しか生きられないので、やる事はしっかりやりつつ幸せを噛み締めながら生活出来たら良いかと思うことにしました。


今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。