こんにちは!動点Pです。
今僕がどこにいると思いますか?
そうです、鴨川です笑。さっきまでアクチュアリー損保数理の過去問を解いていました。試験時間が3時間で疲れてしまって鴨川の縁に座っています。
過去問を解いたのは初めてで、正答率は半分くらいでした。合格点が6割なのでもうちょっとですね。
ただ、手をつけてない分野もいくつかあってまだまだ勉強しないといけません。積立保険とか極値理論はめんどくさそうなので飛ばしてしまいました笑。まぁー勉強してまだ2週間ほどなので仕方ないですね。これから埋めていきます。
アクチュアリーの勉強をする時に効率的な勉強方法について勉強しました。今までは色々好き勝手勉強していたわけですが、もしかしたら自分が効率的に勉強したらもっと頭が良いんじゃないかと仮説を立ててみたんです。
そう思って最近復習をちゃんとしたり、時には質より量で勉強してみたりと色々工夫しました。自分で言うのもアレですが、結構頭が良かったです笑。そりゃ勉強方法をしっかりしたらマシになるのは当たり前なんですけど笑。
でもアクチュアリーの数学、損保数理で2,3週間で合格点が取れるようになったのは割と頑張っていると思います。
少し話の道筋が迷子に見えますが、数学をするには自信を持つと言うのが大事と言うことです。大きな功績を残した数学の研究者でも、学生時代は自分の頭の悪さに非常に劣等感を感じたと言っている人が多いです。
例えばフィールズ賞を受賞した森重文さんは、自分には数学をする力がないと院試から逃げたそうです。教授が実家に連絡をして京都に戻ってきてもらったそうですが笑。最近ブログでは書いていませんが、スタバで知り合った数学者のおじいちゃんもそんなことを言っていました。
僕はあんまり自分に自信がないんですよね。良くも悪くも客観的に見れると思ってて、自分の良いところも分かりますが、出来ない部分もはっきり見えます。多分それだと純粋数学で生きていこうと思うと潰れてしまうんですよね、多分どこかで。
そんなことを考えると、アクチュアリーとして社会に出て自分に自信をつけてから院に行くのはやっぱり良い選択かもなーと思います。
勘違いでも自信がついたらいいですし、社会的にもある程度の地位が手に入れば心を自由にして数学出来るような気がします。
保険数学もある程度は楽しいんですけど、やっぱり純粋数学の方が断然面白いですし自分に向いている気がするんですよね。死ぬまでに一度は論文を書いてみたいですし、最先端の数学も学びたいです。
来年就活をする時には働きながら院に行くことを許してくれそうな職場を探そうかなと思ってます笑。まぁ働きながらは無理でも休職しても良さそうな雰囲気のあるとこがいいです笑。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。