こんにちは!動点Pです。
今日の京都は非常に暑いです笑。33℃あるみたいです。ただ、所謂京都の蒸し暑い感じではないので、暑いは暑いけど不快ではありません。
前々から書いていた就職どうするのかみたいな話を今日は書きます。
まず今の自分自身に納得していないというか、なんか不快に感じてしまうことがあります。生活習慣が整っていないみたいな小さいこともあるんですけど、大学生っていう、周りの支えはないと生きられないけど変に自由みたいな部分があんまり肌に馴染みません。
周りの支えっていうのは金銭面ですね。学費は払ってもらっていますし、生活費も貰っています。なのに自由に一人暮らししているというのが納得いかないんですね笑。
別に大学生を批判してるわけではなくて、僕は何故か不快感を感じてしまうというだけです笑。僕の周りの友達や、多分世の中の多くの大学生は、そういう大学生特有の自由を精一杯満喫していて凄いなと思っています。
親に迷惑かけたくないとかそんな大層な感情は持ち合わせていませんが、なんか嫌なんですよね笑。
そういう僕の感情を踏まえた上で、将来の相談に付き合ってもらえると助かります笑。今のところ候補は3つですね。
①学部卒業後すぐにアクチュアリーに就職
これが今1番現実的です。今頑張ってる数学は活かせますし、かつすぐに就職できます。アクチュアリー資格を取れば就職はあまり困らなそうですし。
1つの懸念点は高度な数学が出来ないことです。学部卒業ぐらいだと現代数学というのはあまり学べません。入り口に入って終わりくらいなんですかね。ただ、早く社会に出られるというのは魅力的ですし、新しい気づきも多そうです。
②修士課程を経てデータサイエンティストに就職
こちらは社会に出たい、でも数学したいの中間です。数学科に進むのか情報系の数学に進むのか選択肢はありますが、現代数学も学べて研究も出来ます。
問題点は社会に出るのが遅れる点です笑。あと4年間、この半自由の生活をするのは嫌ですね笑。その場合は全部自分のお金でやりくりするのはありかもしれません。
③アカデミアに進む
今のところ1番無さそうな選択肢です。数学にのめり込むのが少し怖いんですよね笑。解けない問題を考えようとすると、机に向かう時だけ数学をするのは不十分で、言葉通り四六時中数学を考えないといけません。その結果解けるとその分快感もありますが、言葉にならない怖さがあります。水の奥深くに潜る、そんなイメージが近いかもしれません。
①を辞めて修士まで行って、それでも満足できなかったり研究したい内容が見つかればアカデミアに残ると言う感じになりそうです。
3回生に上がるくらいまでには①か②を決めたいです。そのためにも今年の夏にアクチュアリーやデータサイエンティストの話を聞きます。あとは先ほど書いた数学にのめり込む怖さを克服したいですね笑。そこが越えられたら今より違った景色が見れそうな気がしています。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。