こんにちは!動点Pです。
久しぶりの更新となりました。新学期が始まって以来ですね。
授業が多くて課題の量も半端なく多くて、歩きながらだったり、シャワーを浴びている時も数学をしてる2週間くらいです。
正直辛いんですよねー。何が辛いかというと話す人が誰もいないのが辛いですね。誇張なしに1日に声を出す機会が食堂くらいです笑。
3回生の数学の授業を取っていたりするわけですが、先生も厳しい人が多いですね。厳しいというか当たり前ではあるんですけど、専門的になるにつれて単位はあげるから、着いて来れる人だけ相手にしようという雰囲気があります。厳しい世界だと改めて実感しました。
そこで自分は本当に研究者になりたいのだろうかって悩むようになりました。数学は好きですが、職にしようとするなら頑張らなければいけない点や妥協する点が多くあります。
少し情けないですが、そこまで人生賭けるほど好きではなかったのかもしれません。どうしても将来の仕事とかを考えてしまうと、好きなように数学をするというのは出来ませんね。
実は僕には数学より大事なものがあって、それが何とは言えませんが、そのために学部を出たら東京に住みたいです。そうなると勤務できる範囲が狭まります。
ただでさえ上が詰まって数学者のポストは少ないのに、首都圏に絞ろうとなると努力プラス、運がいくらあっても足りないなと感じています。
あとは研究者を目指そうと28歳くらいまで博士でいて、そこから職を探す自分を想像したら、ちょっとやってられないなと思ってしまいました笑
まぁ僕は早く決めすぎてしまう傾向があります。それは良くない部分もあると分かってはいますが、何事も早め早めにやっておきたい性格なんですよね。今考えているのはアクチュアリーの資格でして、それと並行して純粋数学の勉強をすると言うのもありますが、ともに難易度はとても高くて僕は両立できるほど器用じゃないです。
アクチュアリーはまだしも、純粋数学を片手間でやるのは無理ですし、出来たとしてもあんま良くないことです。時間を湯水のように使うのがよい勉強法なので笑。
色々考えるとアクチュアリーを目指すのは合理的だし、僕は案外俗っぽい人間でして、かっこいいスーツで社会人をすることに実は憧れています笑。自分で言うのもアレなんですけど、スタイルは良いと良く言われるんですよね笑。顔はイマイチなんですけど笑。
こんな感じで少しづつ方向転換しようかと思っています。数学は勿論好きです。だから学部で習う数学は趣味として一通りしっかり勉強します。その結果、院まで進みたいと思ったらまたそちらに向かいます。
今日はこのくらいにします!見てくださった方ありがとうございました。