こんにちは!動点Pです。

昨日は合格者インタビューをしました!3月中にはブログに載せようと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。


またその後に生徒の募集をします。あと1人担当しようと思っているので、興味のある方は早めにご連絡ください。



今実家にいてもうしばらく東京にいるつもりです。神奈川におばあちゃんの家があるので、行こうと思えばいつでも行けるのですが、何となく気が乗らないんですよね。


実家を出て京都で一人暮らしをして、一時期は軽蔑していた父も、気持ちは理解できるようになり仲直りをしたつもりです。


ただ、祖母の気持ちだけは理解が出来なくていまだにわだかまりがあります。


僕は小さい時にほとんど祖母の家にいました。小学校の時から中学校までくらいですね。母親がいなかったから祖母が母親代わりでした。それもあって、僕が初孫なこともあって、祖父母にとっては僕かそれ以外の孫くらい大切に思ってくれているみたいです。


なら何でわだかまりがあるかというと、祖母が僕の産みの母親を全否定するからです。


僕が中学生の時に祖母から、僕が母親に捨てられたと聞かされました。今考えたらそんなことはあるわけ無いのですが、当時の僕は戸惑って母親に会うことをやめました。


僕を大切に思ってくれているのは分かるけど、言って良いこと悪いことはありますよね。自分も同じ母親を経験したことがあって、よくもそんな事が言えるなと思った記憶があります。


そこから徐々に距離を置くようになりました。僕が浪人している時に一度だけ同じような話を祖母としたんですよ。僕はその時に祖母が自分の発言をあやまりだと認めてくれたら、過去のことは水に流そうと思って同じような話をしました。


けれど祖母は反省するどころか僕の話を遮ってまで産みの母親の否定をしました。それで僕は完全に見限ってしまい、誘われたら会いに行きますが、中々心は開かずにいます。



どうすれば良いのか分かりませんよね。きっと人生はあと少しです。育ててもらった恩はあります。だから何食わぬ顔で接するのが良いのかもしれません。今更本人に説明したところで理解するとも思えません。ただ一方で、最後くらいわかり合いたいというのもあります。